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やっとのこと「瀬戸際大臣」とやらが辞任しましたが遅すぎでしたよね。

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身内からも「瀬戸際大臣」と揶揄されていた山際のボケが辞任しましたが、あまりの遅さに岸田文雄の価値は下がりまくりです。っていうか、直前まで山際更迭を否定していた岸田は嘘つきなんでしょうか。

ここまで来たのなら怪しい議員は全てキレイにしたうえ、衆議院の定数を200名くらいにして出直したらどうでしょうか。

そもそもが「職業・国会議員」という輩が多すぎて、失望しか感じないのは異常事態だと思います。

これまでも身を切る改革なんてキレイごとを言っている奴がいましたが、やった試しはありません。ホントに今の国会議員の70%はいらない人たちでしょうね。

毎度このようなときに「任命責任」なんてことを野党が騒ぐのがデフォです。しかし任命よりも真っ黒だと分かっていながら、自分の事情で更迭を躊躇していたことの方が罪深いわけで、岸田文雄に国政は任せられないと強く感じています。

いったい岸田文雄はどこへ漂流していくのでしょうか。っていうか、そんなんだったら辞任して楽になったほうが良くないですか?岸田さん。

旧統一教会ですが、私も情弱だったのであの合同結婚式の騒動以来すっかり存在を忘れていました。考えてみれば宗教以外にも怪しい団体は多いことは容易に想像がつくわけで、議論を壺だけに終わらせないことが重要です。

大騒ぎしている野党とて、辻元清美の生コン問題などヤバい影があるわけなので、襟を正してあらゆる癒着問題を指摘してください。

あっという間に辞任したトラス氏に代わり、イギリス首相にスナク氏が就任することになりました。経済財政のプロフェッショナルと言われているので、まずはお手並み拝見といったところでしょうか。

ダイナミックに新しい人材が出てくるイギリスと比べ、日本政治を見るとボンクラ世襲議員が多くて失望を禁じ得ません。

もう世襲議員は地盤を引き継ぐことを禁止したらいかがでしょうか。そうでもしなければ、多くの選挙区で世襲議員vs「とりあえず自民党に反対」候補という、なんとも不毛な選挙しか行われません。

すっかり既得権益となってしまった議員を何とかしなければ、この国の未来はありません。

頭がボーっとしている火曜日の朝です。今日は妻が有休とってお休みで、なんとも羨ましいと感じてしまいます。とりあえず淡々と過ごして、問題なく一日を終えることに集中するだけです。

今日も激寒なのでコートを着込んで行ってきます。



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