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孤独や孤立を経験していない奴がその対策を考えられるのでしょうか?

社会のこと

今朝もイマイチな寝起きだったのですが、土曜日だということで幾分か気が楽な朝です。いつものようにコーヒーを啜りながらネットを見ていると「政府が孤独・孤立対策」なんていうニュースが目に留まりました。

なんか付け焼刃的な「やってます」と見せかけるような対策に見えますが、そもそも孤独や孤立は結果であって、そうならないための方策を考えるべきなんじゃないでしょうか。

もっとも基本的なことは経済的な問題です。

しかし団塊ジュニアにしてしまった失政を取り返すことは容易なことではありません。ただ孤独なのかどうなのか他人が決めることでもありませんし、いったい何をするつもりなんでしょうか?

一人でいることを孤独だというなら、友人のなかでたくさん「孤独者」がいるのですが、別に孤立しているわけではありません。

未婚化と晩婚化が進んだ今の日本ですが、いいかげん昭和的価値観との対比で語るのは時代に合っていないよう気がします。

ほとんどの人がお見合いなどで当たり前に結婚していた時代は過去のものです。

結婚していなことで「あの人、何か問題があるのでは?」なんて同調圧力もなくなった今、積極的な独身主義者すら存在しています。

結局は個人の自由と責任において解決すべき問題だと思います。

ただ不幸な境遇に陥り、望まぬ孤独と孤立に悩んでいる人を救うセーフティーネットを必要です。それを頭の固い政治家や役人が思いつくのか疑問でしかありませんが・・・

私もなにか良いアイディアがないか考えてみることにします。

今日は土曜日で半ドン勤務なのですが、少しばかり早く終わらせる予定です。まったく無駄だと思いながらも、市の中心部まで散歩がてら出向きます。

この週末も副業ライティングを進めながら過ごすことになります。

忙しいところにもってきて、以前仕事を受けていたクライアントから「仕事を依頼してもいいですか?」と連絡がありました。しかも2件もです。

なぜ同じタイミングで2件も来たのか不思議ですが、スケジュールを考えるのが大変になります。大変ながらも「自分のライティングが評価されている」なんて前向きに捉えて頑張るしかありません。

頑張れば我が家のささやかな楽しみである、ちょっとしたグルメやちょっとした旅行を企画できるのです。そう考えると力が湧いてくるという、アホほど単純な私なので今日も頑張れるでしょう。

 

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