でかい北海道も水害に見舞われるとは気候も変わったものです

北海道でしばらく続いていた大雨もひと段落したようで、まずは安心しました。ところで報道を見ていて気になったのが「北海道で警戒」というのは良いとして、あまりにも北海道の広さを理解していなさそうな内容だったことです。

見てください！この大きさを。

これは冗談ですが、置き方によっては関東から関西まで収まる大きさなのです。

札幌にいると道東や道南の大雨など気にも止めずにいられるのですが、それと同じようにこの前の冬に「大雪＆無能市長」の合わせ技で阿鼻叫喚の雪地獄だった札幌を、他の北海道民はバカにしていたことでしょう。

そんな北海道は歴史が浅すぎるがゆえ、妙なしがらみもないところが気楽な土地で、知っている限りは「名家」なんて存在しません。

ある意味では日本に残されたフロンティアなんでしょうが、涼しい北海道が過去のものになりつつあるのは残念なことです。

最低賃金を上げたことで「やった感」を出しているアホ政府ですが、こんなもんじゃ全然足りません。岸田文雄は夏休みで、買い込んだとかいう本を読んでいるのでしょう。

まあ休むのは良いのですが、政権のビジョンが全く見えないところにイライラを感じているのです。

今日と明日働けばいよいよ連休となります。さいわい天気も良さそうなので、健康に気を付けてその日を迎えたいと思っています。

とりあえず今日を頑張るとしますか。