イギリスのジョンソン首相が辞任を表明しましたが、少なくともロシアは喜んでいます。これからどうなっていくか不安を感じますが、やはり国外から見ているだけでは、ボリス・ジョンソンに吹いていた逆風を肌の感覚として感じられませんでした。
国際的緊張が高まっている中では、これが民主主義の弱点なのかもしれません。
アメリカでも強烈なインフレが大きな要因で、バイデン爺さんの支持率はダダ下がりですし、闇の力で国民を黙らせる中国やロシアとの違いは明らかです。
平和ボケした日本のなかにあって、当り前だと思っていた「自由」は、これから危機を迎えるのかもしれません。とても心配になってしまいます。
国内に目を移せば、もはや中国以外では話題にも上らなくなった「コロナ」で騒ぎが大きくなりつつあります。もうマスゴミは「第7波」って言いたくてウズウズしているようで、呆れるばかりです。
政治も官僚も何の成長もないまま、また同じことを繰り返すのでしょうか。いい加減に「高齢者の機嫌取り」のような「コロナ対策ごっこ」で、現役世代や若い世代にいらない苦労を掛けないでもらいたいのですが、そこんとこどうなんですか?文雄さんよぉ!
電力問題も正面から取り組もうとしない政治家って、完全に要らない子です。
明後日には参議院選挙がありますが、なぜかマスゴミからは「自民党勝利」という予測しか出てきません。これもシルバー民主主義による日本凋落の証なんでしょうか。
軽い絶望を感じながら、とりあえず金曜日の今日を頑張ります。
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