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「健康が一番!」っていうのはとても大事なことだと改めて感じました。

徒然草

週が明け今日から普通の生活に戻りことが出来ます。普段であれば月曜日特有のダルさを感じるところですが、先週は入院でとてつもなく暇な非日常を過ごしたので、今日は何となくリセットがかかったゲームのリスタートのような感覚です。

入院前日からお酒を禁止されていて、それが少なくとも今週の木曜日まで続いており、その点は入院前とはちがています。たった数日に過ぎないながら、こんなに酒を飲まないことは夫婦で関西旅行へ行って、私が胃腸炎になった時以来じゃないかと思います。

そして不都合な真実が明らかになったのですが、酒を飲まずに寝ると”いびき”をかかないようなのです。以前から私の”いびき“で妻の安眠を妨害していたので、今後これを理由に酒についてあれこれ言われるのは必定です。

しかし普通に家にいて、パソコンに触れていられるのはこんなにも幸せなことなんだと、改めて気付いたことです。っていうか、別料金を払う「特別個室A」だとパソコンにインターネット利用し放題だったのですが、1日8,800円も必要だという、「そこらへんのビジホより高いじゃん!」という金額だったので、年寄りの香りが漂う4人部屋にしました。

正直なところプライバシーもないような空間だったので、人の会話が聞こえてきてました。ある人は癌に侵されているようでしたし、ある人は「その後」のことについて話していました。

今回悟りましたが、健康な人でも病院に閉じ込められていたら不健康になってしまいます。そのことを胸に、今後は健康にもう少しだけ注意して生きていこうと思った次第です。

昨日も書いたのですが、今週は「よさこいソーラン祭り」が始まってしまいます。観光で来られる方も多くなりそうで、それは非常に良いことです。

幸い大きな天気の崩れもない日が続きそうですし、北海道らしい爽やか(ちょっと寒いかも)な気候と、美味しいものをたらふく食べて、旅行を満喫してもらいたいと思っています。

恐らく外国人観光客の姿も増えてくるでしょうが、それを「懸念する人たち」って未だに”ゼロコロナ”的な洗脳が解けていないのでしょうか?以前にあった「自粛警察」なる輩もそうですが、これらに関してはマスゴミの責任は重いですし、そんなこと反省しているのでしょうか。してないと思いますが・・・。

私にとっては「よさこいソーラン祭り」は興味のない事ですが、とりあえず盛り上げって明るくなった街の雰囲気だけは堪能しようと思っています。

 

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