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ロシアによるウクライナ侵略が泥沼ですが、どこに行きつくのでしょうか

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かれこれ1か月ぶりの土曜出社となり、久しぶりに5時起きの土曜日の朝です。先週までは目覚まし時計もセットせず、悠々と朝を迎えていたのに、気分は随分と違います。幸いというか、昨夜はかなり早めに就寝したので、体の調子は上々で頭もスッキリしており、シャキッとして出社できそうです。

どうせ昼までの仕事なので、さっさと終わらせて帰ってきますが、会社への行き来に浪費する時間が非常に無駄だと感じてしまいます。いや実際「無駄」です。

しかし、そんなことを言ったり考えたりしても出社することは変わらないので、あまり考えないでおきましょう。それこそ無駄なことなのですから。

ウクライナ紛争はどこへ向かうのでしょうか?

泥沼になりつつあるロシアのウクライナ侵略ですが、あくまで強気に振る舞うプーチン氏の姿を見ていると、「プーチンの耳に本当の情報は入っていないのではないか?」なんて思ってしまいます。

仮にウクライナを制圧できたとしても、ゲリラ的抵抗が永遠に続き、そこを維持することは不可能に近いことでしょう。そして長きにわたり経済制裁が続けば「内部からの崩壊」が現実味を帯びてきます。

よく姿は見えませんが、プーチンの最側近にしてみたら「いざとなったらプーチンの身柄を引き渡す」ことで、とりあえず逃げ切れるわけで、そんな陰謀に嵌められてはいないのでしょうか。

ウクライナのゼレンスキー大統領は「ウクライナは外国人義勇兵をすでに迎えている。まず1万6000人がすでに、我々のため、そして皆のために自由と生命を守るべく、往路の途上にある」とフェイスブックに投稿しています。

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なにせ情報戦の側面もあるので、どこまで本当か分かりません。しかし一部では「義勇民間人のふりをしてNATO軍やアメリカ軍の兵士が入国しているのでは」なんていうデマなのか期待なのか分からない情報も出ており、混乱に拍車がかかっています。

とはいえ確実に言えることは、戦争が長引いて悲惨な思いをするのはウクライナ国民ですし、なんの罪もないロシア国民もプーチンのせいで困窮していくのです。まあ「プーチンを選挙で選んだのはロシア国民だろ!」っていう意見も分かりますが、公正な選挙をしていたとは思えません。

こんなことを考えていると、「ドイツとナチスとヒトラー」という構図との近似性が頭をよぎりますが、今は考えますまい。きっとそんな落としどころになってしまうのでは・・・と思ってます。

やっぱりというか、駐日ウクライナ大使の面会要請を1ヶ月放置していた問題で、外務省が腐っている可能性が高まっています。外務省のどこかで意図的に要請を握りつぶしていたとしたら大問題で、直接的に国益を損なう反逆罪と言えるものです。

ちょっと無能ぶりが明らかになった外務大臣は、うやむやにせず徹底的に真相を明らかにすべきですし、出来ないのなら辞任してください。話半分にしても、田中真紀子さんが「伏魔殿」と称した外務省ですから、きっと国賊が一定数混じっているのでしょう。

とりあえず頼みますよ、林さん!



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