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余りにも短命だったトラス首相でしたがイギリスはどうなるのでしょうか?

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イギリスのトラス首相があっという間に辞任まで至りましたが、あくまで与党保守党というコップの中の選挙だったわけで、日本のダメ政治と相通ずるものを感じてしまいます。

トラス氏は安易な減税策で短命に終わりました。しかしこれをもって「ほら!減税はダメだろ」なんて単純化して語ることは、日本の財務省の思うツボとなるでしょう。

気を付けなければならないのは、誰かの意をうけた一部マスコミの世論誘導に惑わされないことですが、選挙に行くことにかけてはどの世代より熱心な層は騙されやすいのです。

ところでトラス氏の後任にジョンソン前首相の名前も取りざたされています。出てくるのでしょうか?

彼は自粛下の飲み会など、実にくだらないスキャンダルで辞任に追い込まれたのですが、政治力はある男なので復活に期待しています。とはいえイギリス国民にとってどうなのかは別問題です。

イギリスもしばらく混迷が続きそうです。なにせアメリカが完全に「アメリカファースト」的姿勢を崩さず、金利は上げまくるは、ドル高は放置するしで、どうなってしまうのでしょうか。

不安を感じながら見守るしかありません。

給料の上がらなないなかでの特定インフレに見舞われている日本ですが、国民がヒーヒーいっているのに鈴木とかいうバカ財務大臣がEV課税に言及しておりました。

もう岸田政権であり続けるかぎり、増税→不況→増税の無限ループになるんじゃないでしょうか。

岸田文雄は居心地の悪い日本を離れ、オーストラリアに遊びに行きました。容易に想像できますが、針の筵から一時的に解放されウッキウキになることでしょう。呆れてしまいます・・・。

今日は金曜日です。週末を迎え少し元気が出てきました。ここ2日間は比較的早寝しているので、体調も良くなっています。やはり睡眠は良薬だと分かるのですが、今日もスタートダッシュを決めて頑張ってきます。

 

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