スポンサーリンク

電光石火のウクライナ。落としどころが決まったようです。

ニュース

その昔、ナチスドイツが約4週間でポーランドを攻め落とした(東からはソ連が責めましたが)とき「電撃戦」と呼ばれ、電光石火の代名詞のようでしたが、今回のロシアによるウクライナ侵攻は光のようなスピードでした。

っていうか、あっという間にキエフを陥落せしめるとは、やはりプーチンは常識では計れないような異常者なのでしょうか。

危急存亡のウクライナは「中立化」を申し出たようです。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

それに対しロシアのラブロフ外相は「交渉の用意はある」と答えております。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

もうこれが落としどころなのでしょうか。

だとすれば、アメリカやEUはギャーギャー騒いだわりに、無力さをさらけ出しただけで、何とも言えない徒労感だけ世界中に与えてくれました。

ここが終結点だとして、ロシア側はウクライナに何を要求するのでしょうか。何ともウクライナの人々が可哀想でなりませんが、現代に蘇った帝国主義的行為を許してはいけません。って、私が行っても何も変わりませんが・・。

ロシアでは反戦デモも起きているようですが、独裁者の手先によって鎮圧されています。アメリカや西側諸国が正義だとは言い切れません。しかし弾圧国家より真面なのです。

まるでチャーチルが言ったという「民主制は最悪の政治形態と言うことが出来る。これまでに試みられてきた民主制以外のあらゆる政治形態を除けば、だが。」と同じことなのかもしれません。

どうかウクライナの人たちが無事で幸せになれることを、お祈りしております。



コメント

タイトルとURLをコピーしました