我が家では「居酒屋メニュー」と称する晩御飯の日が時折あるのですが、昨日はそんな夜でした。酒飲みの私と、どちらかというと下戸な妻は対照的で、酒を飲みながらだとそんなに大食いできない私に対し、妻は食べ続けているので、結果的に食う量に大差がついてしまいます。
そしてお決まりのように私は早寝をしてしまうわけです。酒を飲むとホントに眠気を我慢できません。
酒を飲まない妻にとっては、素面(しらふ)か泥酔の2つしかないと思っている節があり、段階を踏んで酔っていくということが理解できないようです。
飲んでいると必ず「もう酔っ払ってるの?」と聞いてくるのですが、私は多少酒が回っていても「いや、酔ってないよ」と答えるのがお約束です。ここで「酔ってるよ」と答えると、それは泥酔していることと同義になってしまうので、こんな返答をしてしまうのです。
最近は歳のせいか酒に弱くなったと自覚しており、すぐに眠くなってしまいます。昨日は何時に床に就いたのか?記憶にありません。しかし今朝の体調は良いので、少なくとも睡眠時間は十分だったようです。
今日は「きのう何食べた」という映画を見に行く予定・・・だったような気がするので。あまりのんびりしてられません。まずは行動を起こすとします。
すっかりコロナが落ち着いている日本ですが、あいかわらずマスコミは「オミクロン」とやらの危機感をあおりたいようで、ニュースを見れば真っ先に「オミクロン」です。
“備えあれば患いなし”と言うので、油断はしていません。っていうかヨーロッパの奴らが無防備過ぎるのか、日本が衛生的すぎるのか、今の感染状況の差はどこから来ているのでしょうか。
とりあえず今までどおり、粛々と生活していくしか手立てはないので、恐れ過ぎず前へ進みましょう。
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