12月20日月曜日の朝を迎えました。今日は普通に出社したあとお昼前には会社を後にして、その後は千歳空港から東京へ向かいます。こんな時期に出張することになるとは思いませんでしたが、ミッションを与えられたからには仕方ありません。
別に出張に備えてというわけではありませんでしたが、昨日は夫婦で美容室へ行き髪をスッキリさせてきたので、気分よく飛行機に乗ることができます。
こんな予定が挟まるため、きっと今年の業務はあっという間に「仕事納め」へなだれ込みそうで、勢いだけで乗りきれそうな予感がしています。なんとも慌ただしいことですが・・・。
大阪での放火事件では多くの方が巻き添えになってしまい、予期していなかった死を迎えてしまいました。犯人のオッサンの身勝手さに怒ったところで亡くなった方は戻るわけでもないので、何とも言えない無力感に襲われます。
行政が雑居ビルの再調査をしようが、ガソリン販売の見直しをしようが、こんな鬼畜がいる限り悲劇は起こりうるわけで、こんなものを防ごうと思えば「徹底的な監視社会」にせざるを得なくなってしまいます。そんなことは今の日本では不可能なわけです。
この手の事件が起こると妙な極論が噴出したりしますが、少なくともコロナでの流れを見ると”無能行政”に私権制限のような力を与えてはならないことは明らかで、どうにも手立てがありません。ホントやりきれませんな。
思えば先週は無駄に終わった新人教育で忙しかったのですが、今週も出張があるため帰ってきてから忙しくなります。なんとも時間ばかりは有限なので、それを上手く使うことしかできないのです。
準備期間があれば、リモートでも仕事はある程度回るということを見せられるのですが、残念ながらそこまで余裕はありませんでした。あくまでアナログな職場なのです。
何となく来年も謎出張が発生しそうですが、とりあえず今日から3日間頑張ろうと思ってます。あぁ、お土産をどうしよう・・・そんなくだらないことも悩みの種です。
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