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刺激的な夢で目を覚ました今朝、その意味について考えましたが・・・

徒然草

今朝は外で強い風が吹いているようで「ビュービュー」と音がしています。雨も降っているので、会社に行くまでに濡れてしまうのは不可避のようです。自然相手では致し方ありません。

そんな悪天候でも今日は金曜日で、毎週の事ながら「なんとか週末までたどり着いた」という安堵感に包まれています。先週までと違い明日は「半ドン勤務」復活ですが、それでもホッとした心境は変わりません。

 

夢に意味を見出すことは出来るのか?

最近夢を見ることが多く、今朝も妻と車でお出掛けした先で火山の噴火に遭遇し、すんでのところで被害を回避するという夢を見ました。古来から「夢占い」なるものが存在し、自分の見た夢の意味を知ろうという試みはあるのですが、そんなことが出来るのでしょうか。

確かに深層心理の一部を映し出していることは否定できません。とはいえ全く関係のなさそうな夢も無意識のうちに脳が考え出しているので、どのようなメカニズムなのか興味がわきます。

 

私は極端に”寝つきが良い”らしく、妻によればベッドに入って1分ほどで寝ているそうです。これは特技と言って良いのかもしれません。

別にストレスが無いわけでもなく、考え事もするのですが、すぐに睡眠へ入れるのです。とはいえ歳のせいなのか夜中に目を覚ますことが多く、その時に感じることで自分の”ストレス度”が分かります。その経験則から考えるに、いまの私はそれほど大きなストレスを抱えていないのかもしれません。

 

しかし今朝の夢ですが、噴火の危険があるところに近づいていた時点で危ういわけで、ストレスを抱えないためにも実生活では「君子危うきに近寄らず」を実践しようと、教訓を与えてくれたのかもしれません。

 

 

「危うき」ことになるかどうか分かりませんが、会社では人の入れ替えが起こりそうです。少なくとも今より仕事の負担が増えることは確実で、それをチャンスにするかピンチになってしまうかは自分自身の身の処し方にかかっています。

ここは前向きにチャンスととらえ、それをものにすべく今日から頑張ろうと思っています。そうなると「半ドン勤務」も許容しなければなりません。ん~、なんとも昭和な発想ですが、とりあえずファイト!・・・です。

 

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