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オリンピックを巡って責任逃れの無責任発言が乱発されている件

徒然草

このところ札幌ではやたらと交通事故のニュースが多いのですが、ホントに多いのか単に報道数が多いだけなのかよく分かりません。今どきなのでドライブレコーダーの画像も流れるので見ていると、確認不足だったり判断間違いだったり、そもそも免許を持たせちゃいけないドライバーが多い印象です。

【下手くそ運転】こんな運転をしていたら「下手」と言われますよ。
運転免許を取得してから30年以上経ちました。あり得ないような速度違反で捕まったこともある私です。しかし日ごろ運転していて「こいつ免許返納しろや!」と思うようなドライバーはわんさかいます。これってホントに難しいことなのですが、自分の「運転技量

ゲームの世界と違い、レベルの低いドライバーとレベルの高いドライバーが道路上を混在して走るうえ、判断力の低下した高齢者というトラップも存在している、ある意味サバイバル的な交通状況なのかもしれません。

 

いまは週末くらいしか運転しないので、改めて気を付けなければならないと思う次第です。

 

相変わらず「言うだけ」タダ状態のようです

オリンピックを巡る動きを見ていると違和感を感じるのが、コロナと結びつけて批判のための発言が多いことで、とりあえず「中止の選択を!」と言っておきました・・・的な、ある意味で無責任な人間の多いことです。

私が思うに「五輪はやるけど国民は我慢してろ」というダブルスタンダードが怒りをかっているので、安直にオリンピックを開催したら感染が爆発するといった論調は、ちと筋違いな気がします。

「五輪やる?やらない?」が完全に独り歩きしてしまってますが・・・。
もう世の中はオリンピックの中止が「最大のコロナ対策」と同義語になっているような雰囲気です。政府はオリンピック開催の可能性が残っている限り、それにむけて努力するのは当然というか「まあ分かる」のですが、それを国民に対し正直に言わないことが怒りを...

 

オリンピックの開催に関して何の責任も負わない人にとっては、「コロナが大変だからオリンピックを中止しろ!」という発言をすることはノーリスクの無責任発言です。

遅きに失したとはいえ、今からでも指定感染症の分類見直しを含めやるべきことはあるはずです。しかし見ていると官庁お得意の「先延ばし」のようで、少なくとも変化は感じられません。

 

いろいろ困った人たちだらけの上級国民ですが、先日の「私は主催者じゃありません」という菅総理の発言は、少なくとも一国のリーダーとして如何なものなんでしょう。

実際に主催者はIOCなのは分かりますけど、現状でIOCに中止や延期を申し入れしないのなら、それなりの覚悟をもって国民に意思表明をすべきなんじゃないですかね。「政治生命をかけて安全な五輪をやりきる!」とでもいって、国民に強いてる苦労を解くためのロードマップと経済的支援をドーンと打ち出すくらやればいいのに。

 

まぁ、こんなことを言っている私も「言うだけタダ」なわけで、それを考えるととても恥じ入ります。はい。

 

今日はまだ水曜日ですが、今朝がた素晴らしい夢を見てからの起床だったので、なんの根拠もなく良いことがありそうな気がしてテンションも高めです。

前向きな心は幸せを呼ぶので、この気持ちと「笑顔」を忘れずに今日も頑張って生きます。ホントにどんなことも気の持ちようなのですから。

 

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