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コロナウィルス「武漢研究所お漏らし説」が再び注目されていますが・・・

徒然草

このところ週末になると天気が悪くなるという札幌ですが、天が「お前ら出歩く出ないぞ」とでも言っているかのようです。ただの偶然なんでしょうけど、雨降りだとやる気が縮小するのは確かです。

外を見ると雨が降り続いており、今は「通勤時間だけは降ってくれるな」という自分勝手な願いだけを祈っております。

 

ここにきて改めて「コロナ武漢流出説」

昨年の今頃はアメリカのトランプ大統領が「武漢ウィルスだぁ!」と威勢よく吠えていましたが、あの人はキャラクターが濃すぎるせいか、今一つ説得力に欠けるという残念さがありました。

とはいえ失礼ながら「中国共産党ならやりかねないよね」というイメージは多くの人が持っていたわけで、ここにきてバイデン大統領が”この件”の追加調査を情報機関に指示したという報道で「やっぱり?」感が高まりました。

 

断片的な情報から考えるに、意図的にウィルスを流出させたとは思えませんが、よく言われる「雑な品質管理」でお漏らしさせた可能性はありそうです。

もし追加調査の結果、やっぱり中国でのお漏らしだと発表したらどうなるのでしょうか。とうぜん中国は全力で否定するでしょうし、議論しようにも噛み合わない展開が予想されますが、その場合の落としどころってあるのかどうか・・・。

 

共産党のために国があるという、なんとも歪な中国がここまで影響力を持ってしまったら、歴史的に考えて「白人様国家」は黙っていないでしょうね。かつて日本が叩き潰されたように。

このような緊張が高まるなか、コロナで右往左往している日本の政治じゃ心配でなりません。菅さんも下手に政権の延命を図らず、この際官僚や利権団体の既得権をぶっ壊して「歴史に名を遺す総理」になってくれませんかね。まあ期待は出来ませんが・・・。

 

先週まで2週連続土曜日が休みだったのですが、今のところ明日が休みだとは確定していません。何とももどかしい金曜日の朝です。

土曜日休んでみて改めて分かりましたが、半日とはいえ会社と自宅の往復があるのと無いのとでは大違いです。ホント「不要不急」かつ「無駄」なことは、この緊急事態宣言下では止めましょうよ。まぁ、誰に言えるわけでもないのですが・・・。

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