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そもそも「不要不急」って何だよ!・・・結局判断を国民任せにしているだけなんです。

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今朝起きると外からビュービューと風の音がしていて、起きてきて外を見ると「冬の嵐」でした。今日は気温も上がるようなので足元は悪そうですし、会社へ行くのも苦労しそうです。

仕事終わりに妻と札幌駅で合流するのですが、はたして人出はどうなっているのか気にはなります。昨年の11月くらいに北海道の感染者が急増していたときも、街にはそれなりの人が出ていたので今日も普通だと思いますが・・・。

最近は何かというと「不要不急の外出を控えてください」と言われますが、はっきり「外出するな!」と言わないあたりに限界を感じてしまいます。

そもそも「不要不急」って個人個人で物差しが違うわけで、それを国民に委ねるあたりも無責任なものです。いま「罰則」なども検討されていますが、無責任な奴らにそんな権限を与えてはいけません。

誰に言うわけでもありませんが「今日は必要な外出です」。

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そういえば2016年に電力自由化されてから新電力に乗り換えた方の一部が、「市場連動型プラン」で阿鼻叫喚の様子です。保守的な人間の私は相変わらず”旧電力”のままで、そんなプランがあることも知りませんでした。

本来であれば「自己責任」かつ「自業自得」ですよね。

自前の発電はほとんどせず、仕入れた電気の販売なんて「電力会社」として良いのでしょうか?もともと議論されていた「電力自由化」とはチョットずれているような気がします。

ブラックアウトに見舞われ分かりましたが、今の時代「電気」がなければ何にも出来ません。少なくともライフラインに関しては”安心”を第一に考えなければなりませんね。

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