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オリンピック開会式の成功より待遇改善というフランスを見習いましょう

社会のこと

今朝も不快な暑さと湿度でどんよりとした時間を過ごしています。しかしボーっと過ごしている場合ではありません。

今月に入って最初のころは副業も立て込んでおらず、かなり余裕をもっていました。ところが、ここ1週間の間に依頼が殺到してしまい溺れそうになっています。

定期的に訪れるライティング地獄ですが、月の後半に依頼が集中するのは珍しいことです。

「やり切る」という選択肢しかないので効率を意識してキーボードを叩きまくります。

パリオリンピックが始まるのに、まったくそんな感じがしていません。早い話興味がないのでしょう。

さすがフランスというか、オリンピック開会式に出演予定のパフォーマーが待遇格差を理由にストを行っているようです。

労働組合によりますと、ストライキを表明したダンサーは、同じイベント制作会社に雇用されていますが、ほかの会社に雇用されているダンサーと比べて、パフォーマンスの放映など2次使用に対する報酬が最大で25万円以上も差があるということです。

引用:FNNプライムオンライン

フランスと比べるのもなんですが、日本人は大人しすぎなのかもしれません。

待遇改善を求めてストを行うのは労働者に認められた権利です。しかし日本でそれを躊躇ってしまうのは、あっち系の奴らが労働争議に「反原発」だの「改憲反対」だの、目的外の主張を持ち込むからでしょう。

アホらしくてやってられません。

それでも急速に進む人手不足は、安く人をこき使うブラック企業の命運を絶ってくれるでしょう。そんな企業をやっているクズの阿鼻叫喚を見ることのみ楽しみにしています。

どうかゴミ会社が滅びますように・・・。



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