年度末に向けての忙しさを考えているそれとは無縁のオッサンです

今日は寒の戻りのようで気温の上がらない一日になるそうです。そうはいってもプラスの気温なわけで、このまま肩の凝るような極寒は戻らないまま春へ突き進むのでしょうか。

最近ライティングの継続案件で引っ越しについて書いているのですが、今は最盛期に入っていて引越す方も業者の方もヒーヒー言っているのですね。

新年度を迎えるにあたり入学や入社は仕方ないにして、転勤などはもっと配慮のしようがあるんじゃないかと思います。

私のような底辺は転勤などもなくプラスアルファの苦労を知らないので、こんなことを言う権利もないでしょうが、大変さだけは分かっているつもりです。

年度末の風物詩といってしまえばそれまでですが、引っ越しする皆様におかれましては、そこを乗り越え無事に新年度をお迎えください。

アメリカで金融不安が起こりそうになっていますが、もしかしたら日本にも影響があるかもしれません。直接の原因はFRBの急速な利上げからの債権暴落と続き、そこへ投資していたシリコンバレー銀行破綻という流れです。

そこから破綻の連鎖がどこまで続くかなのですが、ある程度起こりうると予想されていたでしょう。

つまりFRBは「インフレ退治」にしか興味がなく、中間層や底辺が困っても関係ないということだと思っています。

まあインフレでも底辺は困っているわけで、ホントにどうすりゃいいのでしょうか？

日本の底のほうで喘いでいますが、給料が上がらないようなら引き続き副業でヒーヒー言い続けなければなりません。どこまで続くのか分からないながらも、頼りにされていると勝手に思い込んで頑張ります。