「俺の金じゃないけど貧乏人ども受取れ！」という無能政権ってどうなの？

昨日の札幌は大雪と言うほどじゃなかったのですが、それでも日中は降りやまず、家に帰って車を見ると10cm近くの雪が乗っていました。道東の方では強風の影響で電柱が倒れたり、電線が切れたりして、停電だったようです。冬の停電は北国民にとっては死活問題なので、その後どうなったのか気になります。

今日の札幌は9℃まで気温が上がり、日中は雨が続くという嫌な天気です。

しかし金曜日になったので「あと一歩！」と、謎の元気が出てくるのです。人間はメンタルが重要だということが良く分かります。

ところで、もはや失望されている岸田政権がいつのまにか「ナマポや年寄りに金をばらまく」ことを決定していたんですね。失望をとおり越して怒りを感じます。正確には「住民税非課税世帯へ給付」なのですが、これって対象者のほとんどがナマポ＆年寄りなわけで、大事な血税を何だと思っているのでしょうか。

まあ本来であれば、こんな後ろ向きの政策でワーワー騒いでいる場合ではなく、経済再生や風雲急を告げる外交・防衛に力を注ぐべきなんですが、岸田総理に早くも漂い始めた「無能臭」と、糞さが露わになった公明党のせいで、バラマキ問題で足踏みしております。

菅前総理は後になれば「いろいろ成果を出したよね」など再評価されています。しかし現職時はあまりにも情報発信が下手過ぎたうえ、悪い部分ばかり注目されたので短命に終わりました。残念です。

しかるに岸田総理からは「これを成し遂げる」といった信念が感じられず、おそらくこれから政権の迷走が始まるでしょう。岸田さん”所得倍増”はどうなったのでしょうか？

とりあえず、岸田政権へは何も期待せず、灯油高に苦しみながら、北の大地で頑張るしかありません。

仕事をしていても、だんだんと師走らしさを感じるようになってきました。令和3年のゴールは見えているのです。こんな時期になって新しく人が入ってくるようですが、出来るだけペースを乱されないよう気を付けながら、年末まで走りきりたいと思っております。ファイトです。