このところ内職でライティングを続けていて、そのため知らなかったことも調べざるを得ず、結果的に知識が深まっていくという有難い副作用が発生しています。今日まで「島津貴子」という人を調べていましたが、知ってみると「眞子さまの選択は間違いじゃない?」と思わざるを得ません。
私のように下流で生き続けた人間には伺い知れないような世界のことであり、その点に関しては「誰からも注目されていない」ことに感謝しています。
ところで国会議員のだらしのない金の使い方は以前から疑問視されていましたが、その供給源について日本維新の会の池下卓さんがぶっちゃけました。
国会議員に支払われる文書通信交通滞在費(文通費、月額100万円)を巡り、10月31日の衆院選で初当選した議員に10月分の満額が支給された問題が波紋を広げている。
注目が集まるきっかけを作ったのは、「身を切る改革」を掲げる維新だった。初当選組の池下卓衆院議員が14日のNHKの番組で、文通費について「任期1日で100万円出る。世間の常識では考えられない」と発言し、反響を呼んだ。
引用:読売新聞オンライン
当選さえすれば何もしなくても”お金持ち”になれるんですね。
っていうか「領収書不要」て・・・そりゃ感覚も麻痺しますでしょうよ。今までの立憲共産党の奴らも、こんなこと問題視せず貰っていたわけです。これを含めて議員特権を議論すべきじゃありませんかね。
どうか日本維新の会の議員の皆さんにおかれましては、このような意識を忘れることなく「初志貫徹」してくれることを期待しております。
いつものことですが日曜日が終わり、今は月曜日の朝です。仕事は苦にならないものの、やはり昼休みを含めて9時間も拘束されることが苦になるのでしょうか。
今週は健康診断があり、自分で決めたこととはいえ「胃カメラ」という苦行が待っております。そんなことを早く終わらせ、次の週末になってくれないでしょうか。
今はカメラに恐れおののくオッサンなのです。
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