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8月23日の朝。変わりやすい天候のお陰か、札幌は晴れ渡ってます。

徒然草

このところ最高気温はそれほど上がらないのですが、日差しはまだまだ強くて、車に乗っていると暑いと感じる8月の後半です。これが本来の「北海道の夏」なんでしょうが、お盆前まで続いていた酷暑を思うと物足りないような気がしてしまいます。

もうすぐ9月になってしまいます。最近は明らかに日没時間が早くなり、なんとも寂しい感じです。

今日から1週間の始まりで気だるく感じるのは毎度のことですが、元気を出して仕事へ行ってきます。

 

ひたすらマスクと手洗いでしのぐ日々

このところの感染拡大はさすがに「ヤバいかも」と思える状況ですが、政府や行政の無策のせいで感染しても自宅待機がデフォルトなので、ひたすら今まで通りの感染予防に努めるしかありません。

不確かな情報が溢れかえっているなか、政府や分科会の無能からは新しいアイディアが出るわけでもなく、ただひたすら「人流の抑制」や「自粛」ということを言い続けるだけです。

「もう空気感染しているらしい」などと言われているので、地下鉄なんかは危険です。ところが分科会なんかはそこには触れませんし、ただただ従来の主張を変えようとしません。

結局のところ「何が不満」かといえば、あまりにも頭が固く、刻々と変わっていく状況に対応できない無能さに対してです。そのくせして国民にばかり負担を強いるというアホばかりで、これは政府だけではなく地方自治体の首長も同じという絶望的状況と言えましょう。

まあ、そんなことに文句を言っても救われないので、ワクチン接種を終え抗体が出来るまではマスクと手洗いでしのいでいくしかないのです。

 

今週は余計な仕事が増えそうな予感がしており、それに備えなければいけません。しかしその「余計な仕事」が何なのか、蓋を開けてみなければ分からないあたりが悩ましいところです。

とりあえずは元気な体で、張り切って会社へ向かうとしましょう。きっと良い一日になることでしょう。

 

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