社会に出ると出会いがなくなるもので、多くの同輩たちが出会いのないまま月日が流れてしまうものです。とはいえ独り身が絶望的なことかと言えば決してそうではありません。
ただし・・・です。あまり独りが長いと異性とのコミュニケーションの取り方が分からなくなったり、独り身自体に違和感を感じなくなったりと、人生の後半にかけてのことを考えると良いことはありません。
そこでドツボにハマる前にリハビリを兼ね、また変化のない生活に刺激を与えるために「レンタル彼女」なるサービスを使ってみるのはどうでしょうか?
「レンタル彼女」ってなんだ?
もともと株式会社クライアントパートナーズという会社が「レンタルフレンド」というサービスを開始したのが、この「レンタル※※」の先駆けだったのでしょう。今や「レンタルフレンド」だけにはとどまらず、ありとあらゆる派遣サービスを展開しているようです。
話を戻しますが「レンタル彼女」ってどんなサービスなんでしょうか?簡単に言うと読んで字のごとく「お金を払って彼女風に振舞ってもらう」サービスです。バカにするのは簡単ですが、若いうちはいざ知らず30代後半以降になって独り身でいると、買いもなんかに女性に付き合ってもらう事すら至難の業となってしまいます。
今回いろいろと調べた中で、類似のサービスの中で比較的リーズナブルなうえ、会う前にLINEで相手の雰囲気を確かめられるという「WiXi(ウィクシー)」というサービスが目にとまりました。
ちなみの利用できる場所ですが愛知・東京・大阪・福岡 となっており、残念ながらここ札幌では利用は出来ません。利用料金は基本料金プラス出張料です。正直なところデリヘルの料金体系みたいですね。基本料金ですが最低が1時間4,000円で、ウィクシー一番のオススメは3時間11,000円のコースです。
どんなシチュエーションで使うのか?
「そんなものは個人の自由」といってしまえばそれまでですが、私が思うに「一人では行けないお店に行きたい」とか「誰かに服のアドバイスをもらいたい」とか、実用的な利用シーンはあります。
まあ、そんな境遇になっているからこそ「レンタル彼女」を使う価値があるわけで、案外とコスパが良いのだと思います。
考えてみると夜の街に飲みに行き、そこでお気に入りの子を見つけ数十万から数百万貢いだところでデートできる保証はありません。それなら割り切った「レンタル彼女」は安いものです・・・比較対象が悪いかもしれませんが。
なにはともあれ寂しい同志諸君!迷ってないで行動を起こしましょうね。
似て異なるもの「パパ活」はどうよ?
同じようにお金を払って”一緒してもらう”「パパ活」ですが、その実態はどうなんでしょうか?ネットで調べる限り怪しい実態は明らかで、思うに「援助交際が名前を変えただけ」というのが本当のところです。
そもそも「援助交際」という言葉自体が「それって売春を言い方変えただけでしょ?」的な感じだったので、言葉は変われど中身変わらずなんですね。
中には悲惨な事例も散見され、女も女なら男も男です。
それから考えたら、少なくともサービスを提供する立場からしたら「エージェント(?)」がいるだけ安心かもしれませんね。
最後に・・・
今日は4月2日の金曜日で、今日の日中見かけた新社会人にとって初の週末です。帰りのススキノで「いかにもフレッシュマン」な人たちを見かけましたが、今日は大いに羽目を外してください。
そんな事を思いながら、今日はこれでキーボードをしまいます。
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