ライドシェアという名の白タクが4月から解禁されるようですが、もう「やることありき」のような流れで混乱不可避でしょう。
無責任な国交省は、タクシー会社が運行責任を負うことで運行できるライドシェアの制度案を示しているようで、こんなもの国交省の責任放棄としか思えません。
とりあえず札幌は関係なさそうなので、遠くから混乱ぶりを眺めています。
どうにか木曜日まで辿り着きましたが、相変わらず忙しすぎて疲れが募るばかりです。この流れのまま今週末も休まらない休日になるでしょう。
もう今月に関しては、5月の旅行のため稼ぐ時期だと諦めるしかありません。
いやいや、稼げるだけ有難いと思わなければなりませんでした。ここを切りぬければ、いい流れが出来そうな予感がしています。
っていうのも、かつて副業が途切れたときに案件を選ばず応募しまくった結果、とんでもない地獄に陥った経験があり、今はその逆のパターンだと思っています。
案件が溢れていれば、効率の悪い仕事を切り捨てることができるわけです。
ワンランク上のライターになるための試練だと思えば、俄然やる気も湧いてきます。そう思って気を引き締めている名もなきオッサンでした。
今朝のニュースを眺めていると「日産とホンダが協業を検討」なんてタイトルに目が留まりました。
日産自動車が、電気自動車（ＥＶ）をはじめとする電動車のコスト削減に向け、ホンダとの協業の検討に入ったことがわかった。
日産が三菱自動車と資本提携を含めて連携を強化してきた一方、ホンダは国内では単独路線を貫いてきた。
引用：読売新聞オンライン
なんかダメになりそうな予感がプンプンしますが、どうなることやら・・・。イメージだけで語ってしまうと、今のホンダは迷走し過ぎで不安しか感じません。
たぶん今の三部敏宏社長は、ホンダ経営者としての資質に欠ける・・・ような気がします。
これは、私が昔の輝いて見えたホンダを知ってるオッサンだからで、今の社長が「エンジンを捨てる！」と言い放った時には、「こいつ、日本の三流メディアと脳みそいっしょだ」と思ったものです。
迷走を続けるホンダはどこへ行くのか？その行方をボーっと見ることにします。
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