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雪が予想されるなかノーマルタイヤでトラックを運行させる会社を許すな!

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本州で大雪が降ると必ず「道路で車が立ち往生」というニュースを目にしますが、それに関して国交省の中国地方整備局が「雪にもかかわらずノーマルタイヤで立ち往生を引き起こす業務車両会社」に注意を行ったということです。

話によると中国地方整備局管内で17日から19日にかけて11件の立ち往生案件が発生したうち、2件が冬タイヤ未装着のトラックによるものだったそうです。

こんなもの「すぐに業務停止にしろ!」と思うのですが、当該トラックを運行している会社ってどうなんですかね?ある意味、知床遊覧船事故を起こした会社と似たり寄ったりだと思います。安全軽視以外の何物でもありません。

有限会社知床遊覧船の責任だけには留まらない対策をすべきですよね!!
ゴールデンウィークを目前にして知床半島で悲惨な遊覧船事故が起こってしまいましたが、色々と考えさせられることが多い事故です。情報が錯綜しているなかで「あの悪天候で出港するとは」とか「昨年の座礁事故でできた亀裂を修理していなかった」とか、後から...

犠牲者が出てからでは遅いので、行政は厳しく対処して欲しいものです。

まあスノータイヤを履いていても油断はできないのですが、やるべきことをやっての失敗と、なるべくしてなった失敗では意味合いが違ってきます。

札幌でも冬の序盤は、スタッドレスタイヤを履き損ねて事故る奴がいたりします。自爆事故ならまだしも、そんなので他人を巻き込んだら最悪です。

当り前のことですが、最悪の事態を想定してそれを避ける判断が求められます。

ようやく木曜日まで辿り着きました。急に決まったことですが、今夜は忘年会だそうです。しかも2人で・・・。

一年のことを忘れられるのか甚だ疑問です。

今週さえ乗りきれば令和4年のゴールは目の前ですが、その前にクリスマスがありました。ここに至ってもケーキを決めかねている我が家です。妻が土曜日の外出帰りにケーキを物色してくるそうですが、果たして残っているのでしょうか。

とりあえず今日を無事に乗り切ることに集中しておきます。

 

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