自民党のパー券錬金術が明るみに出て、その炎は延焼を続けています。これに対し岸田文雄がオロオロしているところを見ると、ほぼ全党的な炎上になりそうです。
まさか政界再編のきっかけが自民党の自爆になるとは意外でした。
収入に計上もせずポッケに入れるなんて、かなり悪質な脱税案件でもあるので、検察庁だけではなく国税庁の皆さんにも頑張ってもらいたいと期待しています。
恐らく悪質さの程度は違えど、立憲民主党の中にも叩けば埃の出る奴はいそうなので、国会議員の存在意義をこの機会に見直すべきでしょう。
まったく呆れるばかりです。
ところで、かつて香港民主化運動の中心的存在で、言葉は悪いのですがアイドル的存在だった周庭さんが、事実上の亡命を宣言しました。
これに対し、案の定中国当局はワーワー騒いでおります。
中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は4日の記者会見で、「香港警察は法の支配に挑戦する無責任な行動を強く非難した。中国、香港は法治社会だ。いかなる人にも法外特権はなく、違法行為は法で罰せられる」と非難した。
引用:産経新聞
中国共産党にとって「人民の自由」は許しがたいことらしく、たった一人の亡命とは考えられないようです。
自由もなく、砂上の楼閣だった経済もダメとなれば、あの国の行く末も暗いものとなるでしょう。
今、ボーっと考えていることは「周庭さん、自由を謳歌してください」ということくらいで、とりあえず静かに暮らすことをオススメします。
12月になり、ちょっとずつ師走感が出てきました。時間は淡々と過ぎていくだけなのですが、何となく年が変わるときにリセットされるような気がするから、師走感が発生するのでしょう。
よく考えたらやっていることは変化もなく、「師走は忙しい」という先入観だけのような気がします。
実際そうなのですが、働く方も”忙しい”という口実ができるので、非常に都合の良い雰囲気です。
そんななか、副業の方はやけに落ち着いていて、これは“だらしのない”発注者がいるために起こっています。
非難したところで状況は変わらないので、昨日久しぶりに新規案件へ応募してみました。
採用される保証はないのですが、こちらも受け身でい続けるわけにはいかないので、少しずつ変化していかなければなりません。
とりあえず年末年始に、ほのかな忙しさを感じられる程度には副業をストックしようと思う今です。
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