昨日飛び込んできたニュースですが一時期は習近平とトップを争い、その後はナンバー2の地位にいた李克強氏が亡くなりました。
中国の報道によると「心臓病のため上海で死亡した」とされています。
多くの人が「習近平がやったんだろ」と思ったでしょうが、私もその中の一人です。思っただけで確かめる術もないわけで、そう感じさせるのはタイミングの良さのせいでしょうか。
先ほど中国新華社通信は、今年3月に退任した李克強前首相が心臓病の突然発作で死去したと報じた。首相在任中は習近平最大のライバルであったが、政権から追い出されてわずか半年の突然死。今は詳しい情報は全くないが、やはり「謎の死」だったのだろうか。
— 石平太郎 (@liyonyon) October 27, 2023
日本のダメなマスコミがどの程度の熱量で報道するか分かりませんが、その様子を見れば「その報道機関の(敵外国による)汚染度」が分かるというものです。
これも私の勝手な想像なのですが、今の習近平は数年前までの“権力強化に邁進”から、すでに“自分の身を守るために汲々”になっているのでしょう。
規模のデカさはさておいて、先を見通せないボンクラ指導者を頂いているのは日本と同じなのかもしれません。
ただ、問題なのは影響力の大きさが半端ないことです。
世界から見たら、岸田文雄が「減税ウソメガネ」とか「増税クソメガネ」なんて言われていることは、それこそ日本ローカルのクソみたいな話でしょう。
ところが中国はデカくなり過ぎました。
ひとまずは、李克強さんのご冥福をお祈りいたします。
土曜日の朝を迎え、今だけはのんびりと過ごしています。今日はタイヤ交換やスーパーでお買い物をしながら、そ例外の時間はライティングに追われる一日です。
一般的なサラリーマンと同じ「仕事以外の時間」で副業をすることになってしまい、かなり重圧を感じています。
考えても事態は好転しないので、とりあえず7時になったら作業を開始して前へ進むしかありません。
心も体も休まらず疲ればかりが溜まりますが、これが自分の選んだ道なのですから・・・。
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