予報を信じて良いならば、札幌の酷暑も明日までで終わります。連日の暑さでぐったりしているのですが、熱気むんむんの地下鉄で通勤するのも終わりです。
考えてみれば一昨年の酷暑は乾燥したジリジリとした暑さでしたが、今年は北海道らしからぬ湿った暑さで、軟弱な北海道民にとっては過酷でした。
夏好きの妻すら萎えてしまうとは、ホントに恐ろしい経験をしたといえます。
来週からは涼しくなるというものの、28℃前後の最高気温はこの時期としては高いわけで、ある意味暑さに飼いならされたのかもしれません。
ホント慣れとは恐ろしいものです。
ところでコロナ分科会の尾身氏が退任という名の解任となったようで、”あの時代”の終わりを感じます。っていうか、日本におけるコロナ禍って何だったのでしょうか?
個人的には、責任逃れのため尾身氏みたいなものに影響力を持たせ過ぎたのは、故安倍晋三さんの大いなる失策だったと思っています。
その後、コロナウィルスの正体が分かってきても、効果のない無益な行動を繰り返していたのはそのせいです。
まあ後からは何とでも言えるのですが、分科会とやらを政治がコントロールできなくなったのは間違いありません。
尾身氏も過去の人間になったことですし、彼の病院が不正受給していなかったか徹底的に調査してください。
今望むむのはそれだけです。
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