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ついに新型クラウンがお披露目となりましたが、成功を願っています。

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どんよりとした空模様で、微妙に雨の降っている土曜日の朝です。巷は3連休になっているのですが、東京でコロナが増えたせいでイマイチ盛り上がりに欠けている印象があります。

しかし政府は感染拡大に対して「行動制限はしない」という英断をしたので、勝手に拡大して勝手に収まっていくという結果になり、「やっぱマンボウとか緊急事態宣言とか意味なかったんだ」ということが明らかになるのでしょう。

とりあえずは煽り報道を繰り返すアホマスコミを無視しながら、普段通りの生活をするのみです。

昨日、トヨタ自動車が新型クラウンを正式発表しましたが、改めてセダン凋落の現実を痛感しました。いまの世の中でセダンを選択するなら「ドイツのDセグ以上」以外は選ぶ意味がない・・・という個人的な見解です。

かつては「いつかはクラウン」なんてフレーズを真に受けていた時期もありましたが、ふと自分の愛車歴をふり返ってみるとセダンに乗ったことはありません。

構造上の利点でいえば、トランクに臭いものを載せても、居住スペースは快適だというメリットくらいしかないですもんね。

トヨタの堤工場で生産が始まっているようですが、なんとも懐かしい響きです。私は堤工場のラインに立っていたことがあるのです。車体部の灼熱地獄で喘いでいたのも良い思い出でといえるようになりました。

ところで「クラウン」ですが、トヨタがレクサスブランドを立ち上げたときから、こうなってしまうのは決まっていたような気がします。「いつかはクラウン」のころは最上級車だったのに、いまでは中間車種になっていたわけで、ユーザーの平均年齢が65歳くらいだということからも察しがつきます。

しかし良かったとは思っています。トヨタ的にクラウンの名前は捨てられませんし、なんとかヒットしてくれることを願っております。私は興味ありませんが・・・。

勤め人は今日から3連休の人が多いのでしょうが、私はいつものように”無駄な”土曜日勤務です。ホントに思考停止というのは害悪以外の何物でもなく、たった3時間会社に行って何になるのか意味を見出すことができません。

愚痴ったところで何も変わらないので、とりあえず行ってきます。

どうか良いことがありますように!



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