「物流危機」なんて騒いでいますが、そうなるのは当然の結果です。

アメリカのバイデン大統領が来日しましたが、岸田文雄が功を焦って余計なことを言わないか心配になります。あの人ホントに支離滅裂なのに、それを理解していないという脳タリンです。

金融課税を強化すると言って株式市場を吹き飛ばしておきながら、「預金から投資へ」なんて言うあたり、誰がみてもバカとしか思えません。

いつまで岸田政権が続くのか考えただけで嫌な気持ちになってしまいます。

ところで最近は「物流危機」なんて叫ばれていますが、根本原因は労働環境や低賃金にあるわけで、それをどうにかしない限り解決するわけがありません。その辺を変えるためにはデフレマインドを変えて「適正な料金を払う」ことが必要になります。

まあ言うのは簡単ですが、通販なんかを利用するとついつい「送料無料」ってとこに目が行きますもんね。

しかしこの壁を乗り越えなければ、否応なしにアホのような送料が掛るか、もしくは荷物が届かない未来がやってくるのです。そうなると昔のように店頭へ足を運んで、自分で買い物をする日々が戻ってくるのでしょうか？

便利さの裏には誰かの苦労があるという、至極当り前のことを今一度考えなければならないようです。

いつもどおりの月曜日の朝ですが、昨夜は仮眠と称して寝てそのまま今朝まで寝てたので、睡眠時間も十分とれ元気いっぱいです。

やはり睡眠というのは健康のために重要だということが分かります。というのも、私から5時間半後に寝たらしい妻が、眠さから苦悶の表情で起きてきた姿を見れば明らかです。

今週も良い一週間になるよう、今日という日を大事に過ごしていきます。