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いろいろ「アホな事例」を目にして疲れてしまいますが、岸田&柳井は許すまじ

徒然草

月曜日の夜「ミステリと言う勿れ」を見て、昨日の夜同じものを見ました。もともと気に入った作品を何百回も見ることがある私にとっては、2回見るくらいはどうということはありません。妻も2回くらいでは何も言いませんが、これが数十回と続くと切れることでしょう。

なんというか「ミステリと言う勿れ」というテレビドラマを見ていると、なぜかしら「もっと考えて生きていれば良かった」という、奇妙な反省が心に芽生えます。ホント、何故だか分かりませんが、少なくとも自分がバカだったという反省であることは確かです。

そんなことを考えても過去に戻れもしないので、あまり思いつめないようにします。

「やったからには引けねーぜ!」といった展開になっているロシアの侵略ですが、ウクライナのゼレンスキー大統領はキエフを離れない決意のようです。

ロシア軍による首都侵攻が迫ると懸念される中、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は25日夜、首都キーウ(キエフ)の市街地から、国民に連帯と抵抗を呼び掛ける動画をフェイスブックに投稿した。

首都で撮影した動画でゼレンスキー氏は政府幹部たちと共に、「自分たちはここにいる」と示し、「私たちは全員、自分たちの独立と国を守る」と強調した。

引用:BBC

これを「蛮勇」といって良いのか分かりませんが、勇気ある行動であることは確かです。自分の呼びかけに応じたウクライナ民兵が命を投げ出して戦っているのですから、簡単に逃げるわけにはいかないでしょう。

その一方で「中国のウイグル弾圧」に加担していると思われているユニクロは、世界の流れに逆らって侵略国家を支援するような行動をしています。

2022年2月24日、ウクライナにロシアが侵攻。「侵略だ」「戦争だ」と批判のボルテージが日に日に高まる中、柳井氏は3月7日付の日本経済新聞で「衣服は生活の必需品。ロシアの人々も同様に生活する権利がある」として撤退せずに営業を続けると明言した。

引用:ダイヤモンドオンライン

あの柳井正とかい男は何を考えているのでしょうか。いくら綺麗事を言ったところで結局は「自分が儲かれば満足なんだろ」といったところでしょうか。そうであるに違いありません。

アホな岸田文雄に怒りながら、新たに柳井正にも怒らねばならぬとは、何とも忙しいものです。

ようやく水曜日になりました。

それほど忙しくない毎日なので、時間の流れが遅く感じてしまいます。このところ周辺で人の出入りが激しいのですが、これも変化の一つです。ある人は追い出されるように競合他社へ移ることになり、ある人はオメデタで退社します。

ホント「諸行無常」なんです。わたしもぼんやりしていないで、流れを感じていかねばなりません。しかし、とりあえず今日を無事に過ごし、夕飯を美味しく作ることに力を注ぎます。

 



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