北海道も今日から「まん延防止等重点措置」による飲食店の時短営業要請がスタートしてしまいます。よく言われるように今の感染拡大に効果は期待できないし、アホ知事や無能自治体の「対策してます」というアリバイ作りに他なりません。
恐らく何の効果もないまま感染は拡大していくでしょうし、極寒の北の大地で身も心も懐も寒くなる一方です。
国会に目を移せば、もはや「無能総理」といって差し支えない岸田氏は、絶対に失敗しないための最善策「何もしない」という方針らしく、こんな政権を続かせないために考える必要があります。
心の中で「何かやらかさないかなぁ」なんて期待しても、リスクを取らずに失敗しないという「無能の高等戦術」の前では期待薄です。このまま行って夏の参院選を無難に終わらせたら「官僚の操り人形」という本性が現れて、そこから先は国民にとって地獄になってしまいます。あぁ、なんとかせねば・・・。
会社で隣の席の人がPCR検査で陽性反応が出たらしく、昨日の午後から10日間の自宅待機となりました。なんと1年ぶり2度目の陽性です。
慌てたところで仕方ないのですが、かくも身近に迫っていたのですね。そんな彼も「念のため」受けた検査で陽性となったわけで、全然元気らしいのですが、未だ被害を受けていない人たちからすると「出社すんな!」となってしまうのです。
それが嫌だったら岸田文雄と同じで「何もしない」に限るのです。そう検査を受けなければ陽性とならないのですから。
とりあえず今日も普通に出社し、体調の変化に気を配りながら、いつも通りのお仕事です。この瞬間も無症状で自宅待機している方が多いでしょうが、失業や給料減額の恐れがないのであれば「リフレッシュ休暇」と割り切るしかないのでしょうね。
しかし生活に打撃を受けている方もいるわけで、そんな心配がない政治家や公務員などに”この危機感”は理解など出来ないのです。あー、憎らしい!なんて思ってもすぐには変えられませんし、ゆっくりとでも政治を変える以外に国を良くすることは出来ません。「覚悟しとけよ岸田!」と毎日呟きながら頑張ります。
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