月9「ミステリと言う勿れ」というドラマが面白かったのが日曜日の発見です

今日という日は”テレビ好き”の妻に大いなる感謝の念を抱いております。録画しまくっていたテレビドラマの中で「ミステリと言う勿れ」を見たのですが、これが面白いのです。

菅田将暉という男をどうにも好きになれなかった私ですが、そのドラマで考えが変わりつつあります。第1話しか見ていないなかがらも、ウザいキャストもいなくて淡々と進むあたりが好ましく、早くも明日の第2話が楽しみになっている自分がいるのです。

何と言うか、このドラマの抑揚のない感じが「きのう何食べた」に通ずるものがあり、こんな日常を送りたいという欲求を満たされる・・・とは言っても「ミステリと言う勿れ」は非日常に巻き込まれるわけで、同じ雰囲気を感じている自分が分からなくなってしまいます。

っていうことは、明日の第2話を見たら考え方も変わる可能性があるので、余り大袈裟に騒がない方が良いでしょう。

このドラマの第1話で驚いたのは「遠憲」こと遠藤憲一さんが犯人だったことで、途中やたらと「冤罪に持っていく刑事だな」と思ったものの、まさかエンケンが犯人とはね・・・。

明日は月曜日で、すでに糞忙しいことは確定しております。

今、酒を楽しんでおりますが、そろそろ寝ることを考えないと明日に響きそうです。ホントにたった一日の休みとは儚いもので、この瞬間「何かやったっけ？」という自分に対する後悔しかありません。

しかし後悔したところで何も生まれないので、明日に向かて頑張ることに集中します。