よく「宗教と政治の話はするな」と言われることがありますが、そんなことを言っていたら「公明党」の話は出来ないわけで、どうも議論に後ろ向きな日本の象徴のような気すらします。
「18歳以下への10万円一律給付」とかいう公明党の公約の取り扱いに焦点が当たっております。
なぜ一律支給にこだわっているか謎ですし、それを「衆院選の接戦区で自民党が勝てたのは、公明党の選挙協力のおかげだ」と主張し押し通そうとしているあたりは嫌悪感を覚えます。
過去を見てもこの手のバラマキは公明党が絡んでいることが多く、去年の定額給付金以外に恩恵を受けたことがありません。そのたびにイライラと怒りで身を震わせていたことを思い出しました。
今すぐは無理なんでしょうが、自民党もいい加減に公明党と分かれることを考えたほうがイイのでは?と思いますし、日本維新の会の松井代表が憲法改正に言及したのも”そんな含み”があるような気がします。
なにせ公明党は「憲法改正」や「国防強化」などに消極的ですからね。
岸田総理におかれましては、公明党の顔色を伺うまえに、「とりあえず今回は自民党を支持しておこう」と思った国民の顔色を伺たほう良いのではないでしょうか。
思っていたのとは違う「何もしない金曜日の夜」も終わり、土曜日の朝になってしまいました。今日は昼まで仕事で、その後はタイヤ交換という北国民が避けて通れない「儀式」が控えています。
タイヤ交換と同時に1年点検も受けるので、約2時間ほどをディーラーで過ごすのですが、こんなときノートパソコンでもあれば時間の有効活用が出来るのに!・・・と思っても、ないのですから仕方ありません。
とりあえず色んな意味で忙しそうな今日という日を、自主的かつ芯をしっかり持って頑張っていきます。
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