選挙当日は辞任などを否定する発言をしていた立憲民主党の枝野幸男ですが、批判の高まりに抗せなくなってきたようです。一部評論家からは共産党との連携で「左に寄せすぎた」結果の敗戦などと言われております。
私などは今の立憲民主党は小池オバサン原作の「希望の党騒動」で弾き出された、もともと俗に言う「左寄り」の人たちの集まりなので、左に寄っていくのは不思議なことではなかったと思っています。
ただ絶望的なのは「それでも支持を受けられる」と思っていたあたりの”おめでたい思考”で、そう考えると枝野幸男という男は野党第一党の党首としての器ではなかったということです。
どのような結論になるか分かりませんが、「あの塊」には1ミリも期待していないので、どうぞ勝手にやっててください。
この枝野幸男のパターンは「嫌々責任を取らされる」ものです。一方、連携相手だった日本共産党のトップは開き直っているようで、ネットでは「独裁者の思考そのもの」という声が上がっています。
ある意味で期待通りの発言なわけで、こんなオッサンが20年以上も日本共産党のトップに居続けているんです。政治団体というより別の組織のようですね。
こんなことが通じるなら何でもアリです。「私は間違っていない。だから責任もない」・・・凄すぎます。正しいことをしているのに投票しなかった国民が悪いとでも 言いたいのでしょうか。
残念ながら自民党もしばらく安泰ですね。日本維新の会には今後懸命に努力して、自民党を脅かすような勢力になって欲しいものです。
今日はまだ火曜日です。昨日は週の最初だったのに疲れが抜けておらず早寝しました。これも季節の変わり目だからなのか、少しばかり風邪の予感がしています。
しかし明日は「文化の日」でお休みです。休みならば今日多少の無理をしても何とかなるでしょう。こうしている間にも時間は過ぎ続けていますが、無駄にしないよう今日も頑張るとします。あぁ、まだ眠たい!
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