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「平成も遠くになりにけり」と感じさせる松坂大輔の正式引退

徒然草

「平成の怪物」と言われた松坂大輔が引退しました。改めて平成という時代が遠くなりつつあることを実感するわけですが、そうなってくると昭和生まれはいよいよ古い世代になりつつあるということです。

こんなことを感じられるのも「年号」という制度があるからで、近い過去を振り返った時に(個人的には)分かりやすいという何とも有難い伝統です。一方でとても古い年号を言われてもいつのことなのかピンとこないことは、まあ仕方のないことです。

こうしている間にも時間は過ぎ続けるわけで、あまり過去のことばかり考えているわけにもいきません。毎日会社で数字を眺めていると、少しずつではあっても「コロナ後」を実感しています。なんだかんだ言っても、日本は内需の方が大きい経済なので、個人消費が上向かなければ景気も良くなりません。

個人消費が上向くためには個人所得が伸びなければならないので、今は財務省を黙らせないと何も解決しません。しかしマスゴミも「国の借金がぁ!」という財務省のプロパガンダを垂れ流すところを見ると、財務省がいっぽど強力なのか、はたまたマスゴミが本当にゴミなのか、いったいどちらなんでしょう?

馬脚を現した「国を滅ぼしかねない」財務官僚を許すまじ!
このところ選挙が近づいているせいか聞いてあきれるような発言をつい目にしてしまい、なんとも開いた口が塞がらない毎日を過ごしております。あの立憲民主党とかいう政党ですが、あれでも一応は野党第一党なんですね。 そこの枝野とかいう党首が政権交代の可...

麻生太郎の手下である鈴木とかいう財務大臣も、この矢野発言にはダンマリなところを見ると「弱みでも握られているのか?」と勘繰ってしまいます。

今回の衆議院議員選挙ですが、政党だけではなく「お花畑ではなく、なおかつ緊縮財政論者(要は財務省のポチ)以外の候補」といった視線で選んでみるのも良いかもしれません。

 

今日は気温も上がらず一日中雨が降る札幌です。遅まきながら昨日からコートを羽織っていますが、コートを着ていても風の寒さが感じられ、体調管理に気を付けなければならないと意識させられました。

とりあえず今週いっぱいは気温も低そうなので、週末の楽しみに支障が出ないよう暖かくして過ごそうと思います。季節の変わり目はホントに気を付けましょう。

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