スポンサーリンク

昨日は麻生太郎閣下が北海道に来ていたそうですが、案の定の失言でした。

ニュース

麻生太郎というオッサンを見ていると、森喜朗爺さんと同じ種類の人間に思えてなりません。共に「失言王」なわけですが、想像するにサービス精神が旺盛なため聞いている人を喜ばせようと思って失敗してしまう、「バカ正直」ではなく「バカな正直者」なんだと思います。

麻生太郎さんも一時は総理大臣だったわけで、そんな彼が総理在任中に漢字が読めずにいて「未曽有」を「みぞゆう」と言い間違った時には驚きました。それを石原慎太郎さんが茶化したところまでは良かったのですが、あるテレビ番組で麻生首相のことを聞かれた幼稚園児が「この人、大人なのに漢字読めないんだよ!」って言われているのを見たときには、何とも切なく残念な気持ちになったことは忘れもしません。

その失言界のスーパースター麻生太郎が北海道に選挙応援で来たらしいのですが、案の定”言って”しまったようです。

麻生氏はこの日、小樽市の街宣で北海道産のコメについて「昔『やっかいどう米』と言うほど売れないコメだったが、うまくなった。農家のおかげか、違う。温度(平均気温)が上がったからだ」と、温暖化を肯定したばかりか、コメ農家をディスったのだ。

引用:日刊ゲンダイ

この発言を「けしからん!」と思うか、「まぁ、太郎ちゃんだからね」と思えるかは人それぞれでしょう。私などは「あぁ、また言っちゃってるよ」くらいにしか思えませんが、左側の人は大騒ぎなんでしょうね。

思うに麻生太郎の一番の問題点は、本人が金持ちのボンボンだから庶民の苦境を分かっていないことで、それが故に”国賊”財務省の手先に成り下がっていることです。「給付金をやったところで国民は使わねぇんだろ」と言っているあたり、この前”糞投稿”をした財務官僚と五十歩百歩です。

馬脚を現した「国を滅ぼしかねない」財務官僚を許すまじ!
このところ選挙が近づいているせいか聞いてあきれるような発言をつい目にしてしまい、なんとも開いた口が塞がらない毎日を過ごしております。あの立憲民主党とかいう政党ですが、あれでも一応は野党第一党なんですね。 そこの枝野とかいう党首が政権交代の可...

ところで、麻生閣下の言っている「北海道の米が旨くなった」というのは本当で、今から40年前くらいの北海道米はマジでマズかった記憶しかありません。恐らく今食べたら・・・いやいや言いますまい。

 

今日は10月26日の火曜日です。眞子さまがご結婚される日ということで、人知れぬ北の片隅から祝福させて頂きます。相変わらずマスコミは下衆が多いようですが、そんなもの気になさらずどうかお幸せに。

ここ1週間ほどでススキノにも人が戻りつつあることを実感して、かつての活気までは無理としても少しは賑わってほしいと思っております。たいていの人はアホマスコミの報道なんぞ無視でしょうが、心配なのはマスゴミの大騒ぎにダメ知事やアホ市長が踊らされることです。

だんだん年の瀬が近づいてきております。どうかこのまま落ち着いた日々が続きますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました