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夏衣装と冬衣装の狭間の「中途半端な季節」がもうそこまで来ております。

徒然草

昨日の札幌はずいぶんと風が強かったようで、倒木や電信柱が折れるといった被害が出ていたようです。「そこまで強かったか?」という感じがしていますが、事実なのでそうなんでしょう。

季節は秋となり、先週末ステラプレイスを歩きながら見ていると、売っている服は秋・冬ものだらけになっていました。今日の最高気温も20℃ほどのようで、もう少し寒くなると「着るものに困る」時期を迎えます。

北海道の秋は短いので、薄手の羽織るだけのコートを買うのを躊躇してしまい(私が貧乏性だからですが)、結果的に中途半端な寒さの時期は「根性で乗りきる」ということになってしまいます。本当に乗りきれているかは疑問ですが、今年は去年以上に感染症に気を付けながら”やせ我慢”です。

毎年のこととはいえ昨日も妻と「今年はいつまでストーブを我慢できるか」なんて話をしていました。ブログを見返してみると去年は10月15日にストーブ初点火してました。その日の最高気温は12℃だったようですし、まぁ無理もありません。やせ我慢で病気になっちゃ意味もありませんし・・・。

始まったばかりの秋ですが、こんなことを考えていると冬が近づいていることを実感し、深い溜息の漏れる朝です。

 

このところ理由も分からないまま「コロナ陽性者」が減りつづけておりますが、これについて知事や市長はダンマリです。あの人たち存在する意味はあるのでしょうか。

悪い局面だけでなく、好転しているときに「この先のビジョン」を示してこその政治家だと思うのですが、きっと何も考えていないのですね。秋の深まりとともに行政への不信も深まりまくっているこの頃ですが、どうかこれ以上市民生活の邪魔をしないで頂きたいものです。

 

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