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本当に中国の不動産バブルは弾け飛ぶのでしょうか?その破片に注意です。

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秋分の日の朝ですが、外を見ると晴れ渡っており、この後雷雨になるとは信じがたいほどの好天です。「緊急事態宣言」も残り1週間なわけで、今の関心事は「鈴木(知事)が余計なこと言いださないか」ということです。

っていうか最近は鈴木発信はなにも聞かれません。いったい何を考えていることやら・・・。

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それはともかく、明日仕事に行ったらもう週末を迎えるというちょっとだけシルバーな期間は、残念ながらあと数日で終わってしまいます。儚いものです。

儚いといえば中国の不動産バブルが弾けるか弾けないか、瀬戸際・・・らしいという情報です。

弾けぬバブルはないわけですが弾け方の問題です

中国不動産大手、中国恒大集団がデフォルトするのでは?という情報ですが、「とりあえず利息は払いま~す!」と発表して危機は先送りになったようです。

中国の各種バブルについては結構前から「破綻する」と言われ続けてきたました。しかし反中派の期待を嘲笑うかのように(表面上は)何事もなくきたのですが、今回ばかりはヤバいかもしれません。

日本の庶民にとってはあまり関係がないことです。きっと投資でウハウハな上級国民にとっては影響が大きいのかもしれませんが、われら底辺にとっては中国の不動産バブルが弾けたところで「ふぅ~ん」くらいなものです。一瞬は。

しかし中国経済も大きくなり過ぎました。バブルが弾けて不況になれば、時間差で日本の底辺も影響を受けてしまいます。まったく迷惑なことです。

もし、そうなって一番喜ぶのは地球環境保護を訴え発狂している「あの少女」なのかもしれません。なにせ中国が地球環境に与える悪影響は凄いのですから、そこが失速したら地球大喜びなんですよね?グレタさん。

今願うことは、「中国父さん、バブル弾けてもいいけど迷惑かけないでね」ということくらいです。

 

ほんの40年前まで人民服着てチャリンコ漕いでいたイメージの国が、今はGDP世界2位とは驚くべき躍進ですが、そう考えると日本も敗戦の焼け野原からバブルが弾けるまで40年ちょっとでした。

ということは、日本もアメリカなどから危機感を持たれていたことも納得です。

やはり世界史で習ったとおり、歴史は繰り返されるのです。とりあえずは静かに見守っていきましょう。

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