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リモートワークが行き過ぎると「新たな格差」が発生するかも?

仕事

休日も終わり、月曜日の朝となってしまいました。窓の外を見ると雨が降っていたようで、どうにもテンションが上がりません。先週に引き続き今週も業務量は少なく、正直なところ「出社するのはいいけど、半ドンで良くね」と思うのですが、「何かあったら困るから」という謎理論でほぼ普段通りの勤務時間です。

 

そんな職場なのでリモートワークなんて夢のまた夢、別世界の話なんです。とはいえ”もしリモートワークになったら?”を想像すると、そこには仕事が手に付かない自分の姿があります。

 

実際のところリモートワークってどうなのか?

 

リモートワークをしてないし、それに適していないと自覚のある身としては「実際のリモートワークはどうなんだろう?」という疑問というか、興味があります。

仕事の内容によっては在宅が無理な場合もあるでしょうし、それこそ私のように不向きな人間にとっては「堕落への入り口」になる危険性もあります。嫌々取り組んでる人にとっては地獄かもしれません。

 

リモートワークが上手くいったら従業員にとっては新たなリスクになる可能性もあります。経営者が「正社員じゃなくて、みんなフリーランスで良くね?」なんて考えかねませんしね。

そうなると仕事は外注が当たり前になり、今の世の中だとダンピングして仕事を奪おうとする奴が必ず出現します。ホントにデフレってろくなことがありません。

 

とりあえず今の自分には関係のなさそうな勤務形態なので、余り深くは考えていませんが、新たな格差につながるシステムであることは考慮しておいたほうが良さそうです。

 

 

ちょうど1週間後まで「緊急事態宣言」が続きますが、まったく効果がなさそうなうえ、どうも延長の線が濃厚で政治や行政には失望を禁じえません。

こんなことじゃ経済死が現実的になってきますし、「コロナ対策」というワードが政治の責任逃れのようになっているのは、ある意味末期的なんじゃないでしょうか。頑張れよ、鈴木くん!

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