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"ゲイ"を題材にしたドラマを見て、まあ色々と考えました

徒然草

元旦から妻が録画していた「きのう何を食べた?」というドラマを見ているのですが、なんというか抑揚のないストーリーが淡々と続く、ホント肩に力の入らない良質なドラマです。

話の内容はと言えば「ゲイ」の日常を通じ、心がオープンになっていく様を描いたドラマ・・・だと解釈しています。

私はゲイではありませんが、なかなか自分の正直な気持ちを人に見せられません。特に自分で「弱み」と認識している部分は尚更です。

どこまで「裸」になれるのか?

人間誰でも「秘密」ってあると思いますが、例えば親兄弟や配偶者、それ以外友人だったり会社の同僚にどこまで開示できるでしょうか?

少なくとも今までの私は自分の「弱み」を人に見せたことは殆どありませんでした。大袈裟な言葉でいうと「美学」であり、たやすく言うと「見栄」なのかもしれません。

さらけ出せれば楽なのかもしれませんが、果たしてそれでイイのか?

ただ出し切ってしまったら、もう後がないような気がするのは私だけでしょうか。

この瞬間、人生史上何度目かの「底辺」にいる身ですが、今しばらくは自分をさらけ出す一歩手前で踏みとどまろうと思っています。

ホントは「言ってしまえば楽になるよ」という気持ちはあるのですが、いましばらく頑張ってみます。

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昨年9月の「離職」を期に、いろいろと人間関係の断捨離しましたが

よく会社を辞め、前の会社の”悪口”を言っているのを聞いたり目にしたりします。私も言いたいことは山ほどありますが、このような場ではあえて言いません。

ただ風のうわさでは、前の会社のトップが私の悪口を言っているらしく、いずれ「ギャフン」と言わせてやろうか・・・と、思ってます。

そんなこともあったりして、人間関係をリセットしたのですが、はたしてこのままで良いのだろうかと悩んでいます。

ここはリセットではなく、別のフォルダに一時保存という気持ちで、先ずは今の自分には足場固めに専念するのが、気持ち的にも落ち着く感じです。

しかし考えてみると、過去何度も転職をしましたが、仕事がらみの人間関係で続いているのは殆どありません。

これって仕事上の付き合いの基本が「損得」や「利害」が基本だからなんでしょうか。悲しいけど、これが現実なのかもしれません。

いずれ落ち着いたら、こちらから何らかの連絡をして、それで相手が興味なさそうなら諦めるしかありません。それなら悔いもありませんしね。

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ふと気が付くと今日で正月三が日も終わりです。早いものです。

「働き方改革」などと最近言われてますが、今年も元旦から営業している店が意外と多く、そこで従事している方々には頭が下がります。ありがとう。

感謝の気持ちを忘れずに、今日1月3日も元気に過ごしたいと思います。

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