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「地元愛」はいつまで日本に存在できるのか?人口減少と過疎化。

徒然草

ブログやSNSを見ていると「地元愛」に溢れた人をけっこう見かけます。日本全体は人口が減っていくフェーズに入ってしまい、地方の人口も減る一方なので「地元愛」を保ち続けるのも大変な時代です。

 

無責任な政治家は簡単に「地方創成」なんてことを言いますが、今後の日本を考えら場合はある程度の規模の都市へ人口を集約したほうが維持コストもかからず、現実的な政策だと思います。この「ある程度の規模」に線引きが難しいところなんでしょうが・・・。

 

いつの間にか無くなった「土地神話」

 

田舎から都会へ若者が出ていくことが普通の流れになっております。そりゃ田舎にはロクな仕事がないので仕方のないことです。そうなると日本史で習った「一所懸命」なんてことも薄れていくわけで、徐々に所有者のいない土地が増えていきそうです。

 

高度経済成長期に言われたような「結婚・出産・マイホーム」なんてことは遠い昔話になってしまったのですね。

 

思えば「土地さえあれば」と思っていたからこそ、こんな北の大地を開墾しようと思えたわけで、そのことに関しては先人たちに感謝です。しかし30年後くらいにはどうなっているのか?やはりコンパクトな社会しかないのでしょうね。

 

今日はまだ火曜日!ダルいです

 

月曜日から火曜日にかけてがダルさのピークで、今日さえ乗りきれば明るい気持ちになれるというものです。首都圏の緊急事態宣言がどうなるか知りませんが、いい加減「プチ旅行」でもしたい気持ちになってしまいます。

 

これって春が近づいているせいなのでしょうか。さすがに飛行機に乗って遠くへ行くわけにもいかないでしょうし、車で北海道内のどこかへ行くくらいです。

 

 

昔母が国鉄の時刻表を眺めながら「旅気分」を味わっていたようですが、観光パンフレットでも眺めながら気分だけでも盛り上げようかと思います。お金もかかりませんしね・・・。



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