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突然降ってきた「ふるさと納税をせよ」という"天の声"。

いよいよ12月が始まりました。今年会ったことが思い浮かびそうになりますが、感傷に耽るのはまだ早いので、先ずは今年のゴールを目指すだけです。

 

週明けの昨日、突然「みんな”するさと納税”するように!」などという話が降ってきて、まあ一同困惑です。話によると「天の声」でそうなったらしいのですが、今いるグループ(会社)では「天の声」は絶対なのです。

 

今まで「ふるさと納税」には興味がなく、そのシステムも知らなかったのですが、慌てて調べると使いようによっては”お得”な制度なんですね。分かりやすく言えば「2,000円で返礼品を貰う」ようなものですし。

 

急に降って湧いた話なのでどうなるのか分かりませんが、師走ですしやるなら返礼品は「カニ」あたりでしょうか。

 

コロナで大変な中、”天”の思い付きで余計な仕事が増えてホント大変です。

 

かつて「ふるさと納税」について石原元東京都知事がお怒りのようでしたが、制度を知って納得しました。だって居住者が納めるべき住民税が減らされるわけですからね。

 

それにこの制度の名前に「ふるさと」という文字があるのはデタラメだと思いました。だって寄付する先はどこでもイイわけですし・・・。

 

まあ事務方の私としては、「天の声」で「ふるさと納税」させられる社員たちが損をしないようにアドバイスをするだけです。手続きを誤ると単なる寄付で終わってしまうので。

 

師走のスタートもドタバタして始まり、そこをスマートに乗りきることで私も存在感を高めようと思う12月1日の早朝でした。

 

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