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梅雨のない北海道なのに超ジメジメとした空気でゲンナリしている金曜日

徒然草

昨日から梅雨のような重い空気に包まれている札幌です。今日は夕方から雨が降るようなので、その前触れかもしれません。

我が家の結婚記念日は七夕で、昨年までは晴れ渡ってクソ暑い記憶しか残っていないのですが、今年に限っては雨に見舞われるようです。

徳が足りなかったのでしょうか?

まあ、雨も愛でるような心を持っていなければ、山あり谷ありの人生を楽しめないでしょう。明日のランチは雨を楽しみながら満喫してきます。

そんなことを考えている今ですが、考えてみたらまだ金曜日でした。どうも1週間が長く感じられ、なかなか時間が進んでくれません。

きっと毎日にメリハリがないのでしょう。

それでも金曜日なので週末感を味わいながら無難に一日を乗り切ってきます。

イギリスの総選挙で14年間野党だった労働党が躍進し、政権交代が確実な情勢です。識者が指摘していますが、労働党の前党首のアホな主張を取り下げ現実的な政策を掲げた結果、支持を回復したと言われています。

それに引き換え日本の立憲民主党は、未だに共産党の陰がちらつくあたり期待薄としか言いようがありません。

よく言われるように、マジで政権をとれるとは思っていないのでしょう。

自民党が糞以下に成り果てた今、国民に「これなら立憲民主党に任せても良いかも?」と思わせるには、党内の左派を黙らせて野田さんや玄葉さんが前面に立たなければなりません・・・と思っています。

その暁には、なにかと問題の多い小沢氏も自民党の切り崩しなど裏で活躍して頂きたいものです。

万年野党と言われている立憲民主党ですが、「2位じゃダメなんですか?」っていう呪縛を振り払うために現実的な政策を掲げてください。

期待薄でも期待しなければならないところに、日本の危機的状況が凝縮されています。

頑張れ!野田&玄葉!!

 

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