今週に入ってから妻の仕事が忙しいようで、昨日も疲労困憊の様子で帰宅しました。話を聞いてみると、どうやら周りのアルバイトスタッフのレベルが低いようです。
盛んに「人手不足」が叫ばれていますが、人が足りないと自然に人的資源のレベルも低下するのでしょう。
募集すればいくらでも応募が来る時代は終わったと思わなければ、これから先の世の中で事業が成り立ちません。
未だにいるんですよね。「替わりはいくらでもいる!」なんて言うアホが・・・。
そのような人間のいるゴミ会社は、マッハで世の中から消えて欲しいものです。っていうか、消えて無くなるでしょう。
ところで実際にスタッフのレベル低下に直面したら、どのように業務の質を保ては良いのでしょうか?
こんなことを考えると必ず思い出すのが「トヨタの生産ライン」での経験です。
言い方は悪いかもしれませんが、あのラインに立てば人は「駒」のようなもので、よほどの●イジでもない限り務まるようになっています。
つまり個人の力量に頼るような業務では、今後成り立たなくなる可能性が高まります。
まあ、当り前の話でした・・・。
昭和の香りの漂う今の職場も似たり寄ったりですが、あまりにも無駄な業務が多いので、まだ合理化の余地がありまくりです。
来月からは、そんな合理化を考えなければならないので、少しばかり気を引き締めようと思っています。
出来る・・・はずです。
いつの時代にも「極左」といわれる「人へ迷惑を掛けることを屁とも思っていない」連中がいるものです。
そんな奴らがドイツで破壊活動を行っているというニュースがありました。
米電気自動車(EV)大手テスラは5日、ドイツのベルリン近郊にある工場で停電が発生したため、稼働を停止した。工場に電力を供給する設備が燃えて損傷したことが原因。警察は放火とみて調べている。
ドイツの極左団体は「テスラを妨害した」と犯行声明を出し、環境資源や労働力が搾取されていると主張した。
引用:時事通信
昔の極左といえば、革命だの社会主義だのを声高に叫んでいましたが、最近では環境保護と言いながらの迷惑行為が”飯の種”になったようです。
いずれにしても迷惑この上ない存在なので、この手のニュースを見てはため息が止まらなくなります。
それを考えると日本の”その手の人”って未だに「基地反対!!」とかやっているので、世界の流行から遅れているのでしょうか?
まあ、どっちにしても迷惑なので、なんとかなって欲しものです。
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