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明日から大増税時代の象徴の一つ「インボイス制度」が始まります

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コロナに感染して迎えた土曜日の朝です。相変わらずの発熱に加え、咳と鼻水が辛くなっています。

とはいえボンヤリとしていられないので、9時になったらライティングを再開します。

今日で9月が終わるのですが、明日から財務省の悲願の一つ「インボイス制度」がスタートです。

財務省が望むということは、すなわち「国民にとってマイナス」なことだという点は理解しておいた方が良いでしょう。

始まる直前になってアホ総理は「何年も説明してきた」などど逆切れしているようです。

少なくとも財務省は、まあまあ最近まで「益税を何とかしよう!」という嘘をついて世論をミスリードしてきました。

ホリエモンなんかもミスリードに乗せられたくちなんですが、今から考えると消費税を導入してから30年以上にわたって、財務省が巧妙に仕組んできたこととしか思えません。

消費者が買い物をするとレシートには”消費税●●円”と記載しているのですが、それをみると我々消費者が納税義務者のような錯覚をするのは無理もないことです。

詳しく説明するのは面倒なので、詳しくは↓↓をご覧ください。

インボイス制度 消費税の真実|益税は存在しない | ZEIMO
インボイス制度に関連して消費税の真実をお伝えします。「益税は存在しない」「消費者は消費税を払っていない」ということです。

まあ我々が実質的な負担者であることは事実なのですが、話題になっている「免税事業者」へ我々が直接支払う機会は少ないはずです。

とはいえ、もう制度は始まってしまうので今更感はあります。

ただ財務省の犬「増税メガネ」が総理でいるかぎり、っていうか自民党が与党でいるかぎり、現役世代の国民負担は上がり続けるでしょう。

少しでも文句があるなら、選挙へ行って自民党(と公明党)以外への投票をするべきです。それしかありません。

自民党には下野してもらうとして、今の野党で財務省と切り合いの出来る政党はあるのでしょうか。

言うだけなら誰でもできるのですが、一番の問題は「消費税をゼロ」って主張している政党ほど、外交や防衛に関する考え方に難があることです。

元明石市長の泉房穂さんとか国政へ打って出てくれないでしょうか。そこへ普通で信用できる政治家が合流して、大きな塊になることができさえすれば・・・いい風が吹くかもしれません。

ニュースによれば、アホの岸田文雄は「増税メガネ」という愛称に腹を立てているとか言われております。

バカなんでしょうか?自分のやっていることを考えれば分かるでしょうよ!

こんなポンコツが総理大臣だという異常事態を、国民は問題視しなければ亡国が現実味を帯びてきます。

国民に残されている時間は僅かです。それだけは忘れないようにしましょう。



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