歴代総理大臣のなかでも群を抜いて「何もやっていない」のが岸田文雄で、そんな内閣の支持率が高止まりしている謎をどう解釈していいのか分かりません。こんな男で良いのなら、いっそのこと石ころでも首相は務まるのではないかと思うくらいです。
これほど世論調査に疑念をもつことも今までなかったのですが、いったいどんな調査方法なんでしょうか?
まっとうな調査方法だとしたら、回答している人がよほど情弱なのかもしれませんし、それならば参院選後は地獄が待っています。まさか自分が生きている間に「日本壊滅」を見ることになるとは思ってもいませんでした。
総理大臣になることだけが目的だった男が、うっかり総理大臣になってしまい、今はその座を守ることのみを考えているのです。そして与党もそれを良しとしているあたり、もう救いようがありません。
この危機の前では細田とかいうスケベ爺の件などどうでも良いのです。
それなのに国会ではスターリンと同じ名前を持つ男がアホな提案を行っていたようです。
もう終わっています。立憲民主党とかいうバカ組織がこれなら、もう誰が総理でも選挙で負けることはないのでしょう。
こいつら政府に対して「物価高対策が不十分だぁ」と言っていますが、問題は物の値上がりよりも収入が増えないことであり、岸田文雄がやっている石油元売りへのバラマキみたいなアホ施策では本質的な解決にはならないのです。
日本人に染みついたデフレマインドを変えなきゃならないのですが、そのためには「パーっと行くぞ!」と、明るい指導者じゃなきゃ無理でしょう。その点で言えば、岸田文雄は暗いうえに財務省の犬なので、もう明るい未来は1ミリも見えません。
ヤバすぎで笑うこともできない今です。
今日で5月が終わってしまいます。早いものですが、ふと気がつくと明後日には2泊3日で入院ではありませんか。問題は退院後に待ち受ける食事制限や、なにより1週間は我慢しなければならない「酒」です。
酒を飲まない妻にとっては「そんなもん!」くらいなんでしょうが、私にとっての酒はある意味で精神安定剤的な役割もあるので、とてもとても辛い日々になるでしょう。ちなみにアル中ではありません。
あまり先のことを考えても疲れるだけなので、とりあえず今日に集中します。
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