「まさかの落球、カープ泥沼の8連敗」という見出しをみて「あっ、やっぱりな」と思ってしまいましたが、落球したのは羽月でした。勝敗を決められてしまうエラーで精神的にもきついでしょう。しかし下を向いてはいけません。ダメ采配が目立つ首脳陣ですが、せめて若手がミスで委縮することのないようにケアしてください。
仕事でもミスは起こるものです。そんなときフォローしてくれる人と、ここぞとばかり責めてくる人がいますが、どちらのタイプの人間がいるかは運任せなものです。
しかしイザというときに助けてもらえるかどうかは、その本人にも理由があったりすることを覚えておいてほしいと思います。
上司も同僚も人なので好き嫌いは存在します
ここでは「生理的に合わない」という例は除きます。なぜなら対処のしようが限られるし、大体の場合どちらかに致命的な欠陥があるケースが多いからです。
職場での人間関係は比較的長い時間の中で形成されるもので、コミュニケーションの積み重ねの結果がピンチのときに現れるものだと思ってます。普段から気分の悪くなる態度の人間を助けようと思いますか?私は聖人じゃないので助けません。
しかし難しいのが「人に好かれんがため」に八方美人になるようなタイプで、正直なところ私は好きじゃありません。本人は平等に笑顔を振りまいてるつもりなんでしょうが、見ているとほんの少し温度差があるもので、そんな人に頼られても”心が狭く”て”執念深い”私は「別の人に助けてもらえば?」と言ってしまいます。
そんな事をいっても若い子には荷が重いのかもしれません。経験を積まないと「親切な人」と「親切風な人」の見分けはつきにくいものですし。
どうか私に助け舟を出させる機会を作ってくれよ!未来ある若者よ。
日本最大の不幸「野党がバカ」なこと
傍から見ていると「この人ら本気で政権をとるつもりはないのだな」と思えるくらい、とにかく政権の足を引っ張ることしか能のない集団です。自民党も劣化が激しく、別にまともな政党があれば「下野不可避」なんですが、国民にとっては不幸なことに「野党はバカ」なんです。どうでもイイですが、こんなこと言ってます。
残念なことに、こんなアホの集まりに”ちょっとだけ期待”している国民民主党の玉木くんも参加しています。今や「国民への自粛強要」と「オリンピック開催」が複雑に絡み合ってしまい、世論調査の結果をみてチャンスだと思っているのでしょうが、ちょっと違うような気がします。
秋には衆議院議員選挙が嫌でもあるわけで、そこでどのような結果になるかは分かりません。しかし今の野党を見ていると「どこの国の政党だよ?」といった体で、とても国政を任せるわけにはいきません。
「じゃ自民党?」と言われると「ぐぬぬ」としか言えないわけですが、ほんと日本も終わってます。消去法でしか選挙の選択が出来ないなんて、これが戦後日本民主主義のなれの果てなんです。
「緊急事態宣言」ですが、今日は夜に会食があります。偉い人の誘いなので断れません。まあ庶民に無理強いしかしていない行政の言うことなんか知ったこっちゃありません。
とりあえず感染に気を付けながら、粛々と夜の予定をこなしてきます。頑張れ!飲食店。
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