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同じ歳のオッサンが祖父になったという話を聞いて思ったことを記す

社会のこと

先週の話になるのですが、グループで同じ年齢のオジサン(つまり私もオジサン)に初孫が誕生したと聞かされました。

彼のお嬢様は16歳で出産したとのことで認知を含めた相談を受けていたのですが、民法とは色々と面倒なものです。

それはともかく、少子化が深刻な日本において「これは!」という事実が話題になっています。

2024年の出生数が人口動態統計(概数値)で68万6061人となり、1899年(明治32年)以降で過去最少を記録したことは既に報じられているが、年齢別出生数において、20代前半(20-24歳)より40代前半(40-44歳)の出生数の方が上回ったという事実がSNSなどで話題となった。

引用:「ソロ社会がやってくる」荒川和久氏

20代前半より40代前半の方が多く出産されていたとは・・・。

荒川和久氏も言及しておりますが、この現象は20代前半の人数が減っているうえ出産数も激減している結果です。

少子高齢化が進んでしまうのも納得の傾向・・・としか思えません。

そんな私は不肖すぎて少子化について語る資格もないわけで、ただただ溜息をつくばかりです。

どうか日本が好転しますように。祈ることしかできない不肖なオッサンの願いでした。

まだ火曜日の今日は妻が有給でお休みです。だからどうということはないのですが、少しばかり羨んでいます。

ただ、4月の”夢旅行”の翌日に仕事だった妻に対し、私はその後も二連休だったことを考えると羨んでいる場合ではありません。

今日を頑張る!

それだけを考えて前を向くことにします。

 

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