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「脱炭素」なんて簡単に出来ることではありません。特に北国民にとっては。

社会のこと

このところ北海道は寒い空気が流れ込みつつあり、札幌も最低気温が一桁となってしまいました。こうなってくるとストーブ点火へのカウントダウンが始まっているのですが、裕福ではない我が家では1日でも「その日」を先送りにしようと厚着の日々を送っております。

裕福な欧州人を中心とした「脱炭素社会」なる夢物語に加担していた小泉進次郎くんは失脚しました。たぶん彼はコンビニで「袋は必要ですか?」なんていうウザい質問をされることもなく、それどころか数円の負担増など意にも介さない裕福な男なので、庶民の「レジ袋有料化」による怨嗟の声など耳に届いていないのです。何とかしろよ!クリステル。

ところで「脱炭素社会」を嘲笑うかのように原油の需要は上がり、さらに産油国の強欲さのせいで燃料価格は少々の一途を辿っております。冬を目の前に控えた(裕福ではない)北国民にとっては死活問題となるでしょう。ちなみに我が家もそんな民の一員です。

今こうして冬の燃料費を心配している人たちを尻目に、環境権益の広告塔になったグレタとかいう不細工は美味しいものでも食べながら「脱炭素生活」を楽しんでいることでしょう。まったく上級民とはこのようなものなのです。けっして彼らの言う”綺麗事”を信じてはいけません。

冬を乗り切るためには灯油を燃焼させなければならないので、今度の冬も炭素を排出しまくりますが、そうじゃなくては生きていけないのです。

 

今日は10月7日の木曜日です。一日一日が早く過ぎ去り、心ばかりが忙しない気持ちになってしまいます。そろそろタイヤ交換なども考えなければいけないので、落ち着いた気持ちでこの先の予定を考えようと思います。

とりあえず今週は白髪染め、そして来週は美容室なので、初雪の予想などを見ながらディーラーへ連絡です。思えば去年は初雪が遅かった記憶があるのですが、今年はどうなんでしょうか。

あまり考えても仕方ないので、妻に行動の遅さをとがめられる前に決めるとしましょう。今日も少しだけ頑張ります。

 

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