日本の歪な人口構成からして避けられないことですが、これから10年間は今まで経験したことのないような多死社会を迎えます。
最近はかつて当たり前だったような大きな葬式も減り、こじんまりとした家族葬が増えました。
しかし、その家族葬すら行うのが困難になるはずで、いい歳になったら「自分の最後」を考えることが重要です。
きっと社会問題化することでしょう。
元気で長生きし、ある日ぽっくり死ぬのが理想だとしても、死んだ後のことは自分ではできません。
一刻も早く若い世代に苦労をかけない方策を考えなければ、日本は三等国に沈んでしまいます。
政治家と官僚は滅んでしまえ!
またしてもネガティブになっている木曜日でした。
昨日は健康診断を受けたのですが、歳をとったせいか毎年「体の悪いところ」が発覚します。もう自然の摂理だと諦めるしかないのでしょうか。
ただ、当たり前のように「食事の管理と適度な運動」というワードを投げかけられ、マジで何かを始めねばと思っています。
やはり健康が一番!と、当たり前のことに気が付くのは体が衰えてからなのです。
手遅れにならないうちに何かを始めることにしました。
とりあえず今日を乗り切ってから、何をするのか考えてみます。
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