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自動車メーカーによるルール破りを期に国の利権にメスを入れるべきです

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元気はつらつだた昨日から一転、今朝はとても気怠い朝を迎えています。なんという持久力のなさでしょうか。

それでも動けないというほどではないので、自分にムチを入れて頑張るしかありません。

ニュースを見ていると国土交通省が課している型式認証に関する不正が、日本の全自動車メーカーへ広がっています。

国土交通省は3日、ダイハツ工業などの車両認証の不正事案を踏まえ、型式指定を取得している自動車メーカーなど85社に対し、型式指定申請における不正行為の有無などに関する調査の結果を発表。5月末までに自動車メーカー5社から型式指定申請における不正行為が行われていたとの報告があったと発表した。

引用:ORICON NEWS

以前から指摘されていたことですが、国交省の役人仕事に付き合わされることに無駄はないのでしょうか。

規制が多いほど役人の天下り先が増えるわけで、役所が経済の足を引っ張っているように思えます。

ただルールがある以上、それを守らないことを庇うことはできません。そうなる前に「このルール、無駄じゃね?」と自動車メーカーは声を上げるべきでした。

庶民にとっては2年ごとに車検があって、そのたび重量税などの税金を毟り取られる制度も邪魔でしかありません。

これを機に、自動車に課され過ぎている過酷な税金を見直す議論をしてもらいたいものです。

ボンヤリしていても時間は過ぎていき、そろそろ燃えるゴミをまとめなければなりません。

そう、私は我が家のゴミ担当なのです。まったく私に相応しいお役目で、喜んでゴミを分別しています。

ふと昔を思い出すと、なんでもかんでも黒いゴミ袋に詰め込んでいた時代って凄かったなぁ・・・と思ってしまいます。

やはり昭和という時代は雑で乱暴だったのでしょうか。

そんなことを考えている暇はありませんでした。マッハで燃えるゴミを集めて、今日の準備に取りかかります。



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