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ふとライターとしての経歴を考えながら、進むべき道に思いを馳せています

仕事

次々と現れるハードルを乗り越えるような毎日を送っていると、少しづつ肩こりが酷くなっていきます。

肩こりが副業をどれだけやれたのかのバロメーターといったところでしょうか。

それも“次のお楽しみ”のためかと思えば、何のこともありません。色々と環境が変わり作業時間にも制約が増えたのですが、それでも収入を維持できているのは作業単価が上がったからです。

これは素直に「努力の賜物」だと誇っても良いと思っています。

時間が減ったら単価でカバーするという、絵にかいたような対策です。とはいえ、これをもう一歩進めるには更に頑張る必要があります。

言うのは簡単でも実現するのは難しいものです。

今は継続案件だけやっているのでクラウドワークスなどを見ることは減ったのですが、たまに覗いてみると”駆け出しライター”の苦労が垣間見えます。

あぁ、こんな時代があったよな・・・なんて思いながら見ていると、結構な割合でクライアントから酷評されている事例があります。

一度でも悪い評価を付けられると、かなりマイナスに作用するものです。

私なども満点評価を維持するために頑張っていたような感じでした。辛かった思い出が蘇ります・・・。

駆け出しのころは闇雲に応募してしまい、ついついブラックな発注者と出会ってしまうものです。そして破綻するという悪循環で、結果的に低評価を付けられてしまいます。

20記事で5,000円って何だよ!

今から思えばいい勉強になったと思えますが、ホント●んで欲しいと思っています。クソっ!

人のことを心配している余裕はないので、今日からも頑張ります。

ふと気が付くと、今日はまだ火曜日でした。こんなネガティブな考えになってしまうのも、ついつい週末をゴールとしているからです。

副業が順調になるほど週末にゆっくりできず、結果的に疲れを引きずる毎日を過ごしています。

それでも妻と話をしながら「来年2月に再びディズニーランドへ行けるかも」と計画を練っていて、そんな楽しみがあればこの程度の苦労は耐えられそうです。

自覚はあるもののホントに私は単純な男で、ニンジンをぶら下げられると力が倍増します。そのニンジンも”ディズニーランド”とかいう巨大ニンジンだと5倍くらいの力が出るでしょうか・・・。

急にやる気が出てきました。単純な思考こそ至高・・・なんて下らないことを考えていないでハッスルすることにします。

 



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